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おっちゃんの独り言 第109回

おっちゃんの独り言 第109回

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いつもならラリーレポートを書くはずなんだけど、訳があって最後まで会場に居ることが出来なかったもんだから(言い訳なんだけどね)おっちゃんの独り言で勘弁してよ。

今年も第2戦に行けなかったから約4ヶ月ぶりのラリーになるんだけど、今回もどうしても札幌での仕事をキャンセル出来なくて途中で帰らなければいけなかったんだ。最後まで居て元気よく走れば間に合うかなとも思ったけど、何かあったら大変だからね。少し余裕を持っちゃった。

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土曜日は朝9時に出発して樹海ロードを走って日勝峠越え。お金は無いけで時間はたっぷりあるからね。峠の日高側にも展望台があるので寄ろうとしたら、雪で道が塞がれているじゃない。さすがに国道は雪がまったく無いけど、除雪してないところに行こうとすると、まだ早かったようだね。それで数年振りに日勝峠展望台(写真がそこ)でレストタイム。十勝平野が広いことを再確認だわ。

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峠を下った十勝清水で昼食。むかし峠の日高側にあったドライブインの古母里(こぼり)。古い人には懐かしい響きだけど、もう何年も連絡を取ってないな。元気にしてっかな、あの変酋長。
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そこで食べたのが、十勝清水新ご当地グルメ『牛玉ステーキ丼』980円。新ご当地グルメっていうフレーズに誘われて頼んでしまったんだけど、オイラの口にはちょっとかな。美味しいんだけど、味付けが濃い目だったね。まっ、食べてみて。

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その後、鹿追方面に針路を取って次に寄ったのが美蔓(びまん)のパノラマパーク。ここもビューポイントになってるよ。

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展望台のその3は、扇ヶ原展望台。3枚の写真で、でっかいどう北海道を表現できたかな。全部十勝平野だけどね。
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そこの展望台に居たキタきつね。誰かが餌を与えているのか、全然逃げないさ。近寄ってもピクリともしないのよ。そうとう人間に馴れてたね。みなさん餌を与えちゃダメだよ。

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そして然別湖へ。冬も行ってみたいわ。

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糠平へ向かう幌鹿峠にあった看板。ヘアピンなのはヘアピンなんだけど、両方の看板が見えるとはね。北海道では珍しいんじゃない。

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糠平にあるひがし大雪アーチ橋のひとつ『第4音更川橋梁』。何故かここの橋梁だけ停まって撮ったけど、どうしてだろう?

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陸別方面に向かっているときに、カーナビを気にせずに入ってしまった道が途中から写真の砂利道に。ナビの地図に道が載ってないのに行ってしまったよ。遠回りしたけど行きたい方向の道に出たからOKだったね。はたから見たら変な人なんだろうね。

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畑に1羽だけいた鶴。近寄ったら飛んでいちゃった。

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やっと陸別。ゆっくり走ったせいか、寄り道したせいか、7時間以上も掛かってしまったよ。


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さて、ラリーのはなしを。エントリーは20台。「少ないね~」「寂しいね~」とたくさんの声を聴いたけど、昨年から1台少ないだけ。最近はこんなものなのかもしれないね。数年前までは学生も数人いたんだけどね。ジュニアクラスの台数が少ないのは、ちょっと・・・・だよ。
台数は少なくても6クラスが成立。しかも2台が未出走となってしまってもクラス成立してるんだから、運がいいというか。2台っていったら1割が減ったんだよ。それでもだからね。
みんな優しくてコテージに誘ってくれるんだけど、最近は勝手にRTCの晩飯を御馳走になっているから、デリカで就寝することが多くなったんだ。5月の陸別はまだ寒いけどね。今回も寒かったけど、それ以上に雨音で起きちゃったよ。けっこうな降りだったぜ。誰だ晴れマーク出してた予報士は。オイラ雨の用意なんかまったくして無かったからね。傘だけは積んでて良かったよ。SS1は傘をさしていたからね。
だからスタート時は完全なウエット路面だよ。


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いつものインカットで攻めてきた藤澤和弘/岩渕亜子組。ここまでインを攻めてくるのは藤澤くんだけだってね。「鬼のイン攻め」とでも言っちゃうか。
冬の2戦で組んだ亜子ちゃんにポイントがあるため、今シーズンはコンビを組むことにしたようだけど、林道でのコンビネーションは未知数だから不安が無いわけではないようだね。それでもいつもの攻め方をしてきた藤澤くんだけど、オイラの眼から消えたところでキーという長~いスキール音が。聴くとフライングフィニッシュラインをまたぐかたちでスピンしたとか。イン側は側溝、アウトにはガードロープと、ガシャンという音が聞こえていたら藤澤/岩渕組のラリーはそこで終わっていたんじゃない。数秒後には水平対向のエンジン音が響いてきたから大丈夫だったんだって安心したけどね。
だけど、ここで藤澤/岩渕組がいなくなればさらにシリーズが混戦しただろうし、もっと喜んだ人達がいたんだろうね。

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藤澤くんがスピンしたとはいえタイムにはほとんど影響してないんじゃないかと思うけど、その藤澤/岩渕組を1.2秒負かしたのが井土卓治/佐々木 尊組。「4年目でやっとみんなについていけるようになっただけ」と笑いながら謙遜したキャプテン。「ジャンクションを左に曲がってからリズムが狂ってダメ」とはいうけど、明らかに攻めている走りはいままでとは違うよ。SS2で藤澤/岩渕組に逆転されてしまうけど、その差は0.9秒しかないからね。午後からの1本目でコンマ3秒差ながらトップを奪い返したんだから、藤澤くんもビックリしただろうね。続くSS5で引き離されてしまったけど、終わってみるたら2位だからね。これからマークが厳しくなると思うよ。

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「えっ、そのクルマ車検あるの?」とまで言われてしまった、通称『黒ランサー』。このクルマを急遽チョイスすることになったのが山田健一/竹下紀子組。いろいろとあってのことらしいけど、シリーズ連覇を続けるには出場するしかないからね。第2戦はノーポイントだったし。黒ランサーでの出場があるはずなのに「探ってますね」と、ファーストステージからタイムが出せないでいるやまけん。「ベストを獲ってやるという気持ちで走っているんですけどね。防戦一方っていうかたちで、いかにベストから離されないかですよ。午後からはすべてアタックしていきます」と言っていたけど、トップタイムは無理だったね。「ターマックで乗るのは初めてかも」という黒ランサーで3位フィニッシュは妥当かな。

ここでトップ3組の写真を
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参考までにラインの違いを見てみて。


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ウインターシリーズは満点でシリーズポイントを獲得したひとりの武田 豪。林道での勝負になりコドラをチェンジしようとしたけど、引き受けてくれる人が見つからなかったようだね。どこでもコドラが不足してるんだろうか? セミナーもしているんだけどね。そこで、チャンピオン争いをしているのにコドラがいなくて欠場となっては、と引き受けたのが山内聖昭。セミナーに来ていたね。山内さんもジュニアBクラスのドライバー部門でポイントリーダーなのに、コドラで出るとは。初のコドラに「胃に穴が開く思いをした」らしいんだけど頑張ったようだね。そうとう練習したらしいよ。新人のコドラを乗せても3連勝を決めた豪くんだけど、早くもシリーズの行方を口にしたわ。次戦を欠場するらしいから、全戦出場を公言している山口昌洋の存在が気になるらしいね。しかも、最終戦の出場がまだ決まっていないらしいから、劇的に台数の増加が期待できないから全戦でポイントを獲られると辛くなることもあるようだよ。まっ、勝負の行方は神のみぞ知るってとこだろうね。


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「教えたら負けちゃうも」といいながらも、いきなり5.9秒ものビハインドを背負ってしまったのが馬渕貴則/島田憲二組。「何かあったの?」と聞くと、「特に何もなかったけど、しいて言えばエアコンを切り忘れたぐらいかな」というターマックキングの馬渕くん。

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「教えたら・・・」の相手は岡田 貴/菅原恭介組のことで、昨年のこの大会では馬渕/島田組に全ステージで負けているのに、いきなりキロ1秒以上も上回って来た。上士幌に転勤してきて身近になったことで、練習の同乗で「目チューンが出来ました」というからそれ以上は教えたくないのは解るね。その成果がいきなり表れたのかどうか、セクション1が終了して0.6秒に詰められてもニコニコ顔で首位にいる岡田くん。細かいことは教えられなくても、「目チューンですよ。目チューン」と連発するぐらい同乗走行したことが良かったようだね。スーパーターマックで2位になると、昨年みたくいいことがあるかもよ。


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2013年の第6戦以来の出場となった猪狩 大/猪狩 巧の兄弟コンビ。インプレッサでの地元凱旋で、陸別には3年振りの顔見せだったね。会社員になるとなかなか出場できなくなったようだけど、陸別のラリーでは必ず逢いたいね。今大会はいいことだらけだったんじゃない。全SSでクラストップタイムをマークしたのはもちろんだけど、ラリー初優勝だからね。おめでとう。実家で祝杯挙げたかな?

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WRCばりにここからドリフトでコーナーを抜けていったら拍手喝さいだったね。でも、ただのスピンだったわ。残念だったね。
この写真を使いたかっただけなんだけどね。


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コドラだった渡口 翼が就職で北海道を離れたために、2013年の第6戦で組んだ吉野学典と出場してきた須藤大介。その時はオイラの目の前でコースオフのリタイアで終わっているから、ちょっと心配の復活コンビだよ。でもそんな心配をよそに全SSでクラストップタイムを出したんだから、余計な気遣いだったんだね。SS1からインリフトするぐらい攻めて「まあまあ頑張っています」とコメントしてくれたけど、これからのジュニアBクラスを面白くしてくれるかな。


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スポーツラジアルを使うのがあたりまえのターマック戦に「安さに負けたんです」と、海外製の安価タイヤで現れた谷岡一幸/吉川高利組。別に手を抜いているわけじゃ無くて、谷岡さん的にはお金をかけないでラリーを楽しむ姿勢を貫いているんじゃないかな。「意外とタイヤが効きます」と3本のSSを走り終わっての感想だけど、正直スポーツラジアルとのタイム比較をしたらどうなったんだろう。「渡邉くんと約束したから」と、2年振りの陸別、2年振りの舗装路に出場してきたが、「疲れました」といいながら開幕3連勝を決めた。


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パルクフェルメでライバル達のタイムを聞いてガッツポーズの藤澤くん。おめでとう。このラリー2連覇を決めてシリーズも頭ひとつリードしたね。
オイラがこの日最後に撮ったのがこのカット。藤澤くんの笑顔がいいよね。
次はみんなに話を聴けるようがんばるよ。

まったね~。


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  1. 2015/05/13(水) 20:17:17|
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