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とかち2013 ジュニアクラスレポート

とかち2013 ジュニアクラスレポート


すでにジュニアCクラスのシリーズチャンピオンは藤澤和弘/加藤孝輔に決まっているが、彼ら以外に優勝を経験しているのは3クルーしかいない。藤澤/加藤は開幕から4戦出場してそれ以降は欠席しているし(それでシリーズを決めたのだから、ある意味凄いことかも)、ターマックで速さを見せつけているベテランの青沼達也も、今はグラベル戦には顔を出さない。今季優勝して今大会に出ているのは、林 嘉寿彦/谷口利幸とエドモンド二平/ヒロ ナカムラの2組しかいないのだが、エドモンド/ナカムラのランサーは前戦と同じ症状が出ていて、レッキで3回もヒューズが飛んでしまうトラブルを抱えたままだ。
となると、最終戦で金メダルが欲しいのは当然のことで、シリーズの順位にもかかわってくるのだから狙ってくることが予想される。


SS1
1869434368-5051355.jpg(5分15秒8)
昨年のこの大会でデビューして競技歴がやっと1年になった林/谷口が、オープニングステージからタイムを出して来た。

1722056192-5302836.jpg(5分18秒7)
今年は2年振りに精力的に参戦してきた大橋 渡/陶山 護は、順位しだいではシリーズ2位もあることから、SS1から攻めの走りで2番時計。

1682898432-4845415.jpg(5分19秒0)
「相変わらず面白い道ですね。たまらないです」
と言っていた藤上 亘/浅利徹朗は、
「勝ちを狙ってSS1から行きますよ」
とスタートしたが、ミスが響いて3番時計から始まった。

1884356096-4970187.jpg(5分35秒4)
CMSC道北ラリーではSS1でトップタイムを出していた後藤琢匡/山田裕一は、
「あれはみんなが道を知らないから出せたと思いますよ」
と謙遜していたが、後藤も初めての逆走ではタイムが出せなかった。

1995210240-4949852.jpg(5分54秒3)
「何もないです。ポイントを取って年末の表彰式に出れればいい」
と言っていた佐々木智也/吉川高利は、今年出場したラリーはすべて完走している。

前戦の道北ラリーで優勝しているエドモンド/ナカムラは、
「SSのスタート前にすでに2回ヒューズが切れていて、スタートして1.9km地点でまた切れて、道の脇に止めようとしたら2脱しちゃってもうダメでした」
とリタイアしてしまったが、
「次にYayoiを走るのは2年後ですよね」
と、Yayoiのステージには心残りがあるようだ。


SS3
5185781248-5258446.jpg(5分10秒6)
「竹下(紀子)さんのペースノートセミナー(?)が効いてますね」
と、ペースノートの表記や距離の指導を受けた大橋/陶山はトップタイムを出し、逆転で首位に躍り出た。2番時計を2回、トップタイムを2回と、セクション1は思い通りの展開だったのだが・・・。

5239922176-5305151.jpg(5分14秒7)
大橋/陶山に逆転されてしまったものの1.6秒の差に留めている林/谷口。

5055028736-5530392.jpg(5分17秒3)
SS2で1番時計を出したものの、ロングのSSでまたしても3番手でなかなかトップに浮上出来ない藤上/浅利。


SS6
HR8A8058.jpg(7分07秒3)
ここのタイムで首位に返り咲いた林/谷口。

HR8A8021.jpg(7分10秒7)
大橋/陶山は逆転したが、首位とは10秒も差がある藤上/浅利。
「もう言いわけのしようもないですわ。自分のミスでドタバタと落ちて。SS1から気合が空回りしてミスを連発してしまって・・・」
と反省していたが、最終SSはトップタイムで締めくくったものの、2戦連続で2位で終わってしまった。

HR8A8070.jpg(7分16秒9)
午後からのセクションは3番時計を連続して出して来た後藤/山田だが、午前中が離され過ぎた。

HR8A8041.jpg(7分31秒5)
ペースノートをロストしたままコーナーに突入した大橋/陶山。ここのSSのミスが勝敗を分けた。


QL8Y5288.jpg
HR8A8343.jpg(Total25分46秒4)
「昨年のオールスターの時が初参戦だったので、Yayoiはその時に走っているんですが、訳が分からないまま終わってしまったのであまり覚えてないですね。だから違和感とかは無かったです。とにかく完走を心掛けて、危ないところは減速してっていうのを重点に置いて、状況が分からないので1回走ってから様子を見ようって話してました。そうしたら他の人達がミスをしてくれたっていう感じで、僕は淡々と走っていただけですよ」
と、今シーズン2勝目を挙げた林/谷口。



ホシクン/高畑英一が不出走になってしまい、4台の争いになったジュニアBクラス。シリーズチャンピオンは山口昌洋/山口美由紀の山口夫婦に決まっているが、2位以下は混戦状態になっている。その一番先に名前が出てきたのがホシクンだったのだが・・・。

SS1
2231102976-4987063.jpg(5分44秒0)
「Yayoiの逆走は昨年より怖いですよ。ペースノートにもコーション、コーション、コーションって、スピードコーションを入れました。無理するとクルマが壊れますから」
と、慎重に走ることを言っていたような須藤大介/渡口 翼がトップタイムをマークして来た。

2337267200-5315320.jpg(5分45秒7)
デビュー2戦目の芳澤顕一/美藤充弘が2番時計。

2123890176-4773775.jpg(5分46秒0)
前戦で優勝している最上高宏/河野 功が3番手。

2045693440-5057407.jpg(6分00秒1)
すでにシリーズチャンピオンを獲得している山口夫婦。


SS3
5981642240-5209987.jpg(5分37秒6)
普段から暇さえあれば練習していると噂の芳澤/美藤が、早くもトップタイムを出して首位に名前を出して来た。

5863161344-5778835.jpg(5分40秒6)
スタートダッシュは決めたものの、リピートとなるSS3で3秒も離されて首位を奪われてしまった須藤/渡口。


SS6
HR8A8118.jpg(7分36秒5)
セクション2だけを考えると2番手の最上/河野は、最長のSS6で唯一となるトップタイムを出して来た。

HR8A8138.jpg(7分42秒3)
0.6秒ながらここで再逆転に成功した須藤/渡口が首位に立った。


HR8A8144.jpg(Total27分54秒2)
3位とは1.3秒差ながら2位に入賞した芳澤/谷口。

QL8Y5321.jpg
HR8A8349.jpg(Total27分46秒6)
「Yayoiのロングは最上さん達に6秒も負けてますからね。板金修理はもうこりごりですから、板金リミッターがずーっと効いてました。陸別サーキットの路はよく覚えてないんですが、ここの2本で何とか逆転出来ました」
と今シーズン2勝目を挙げて、シリーズ2位を勝ち取った。



今回も梅内 豊/島 維宏の1台が出走となってしまったジュニアAクラス。冬にポイントを積み上げている宮坂淳一に対して、第4戦にこのクラスに出場して来た梅内はここまで2勝している。今大会、梅内が完走するとシリーズチャンピオンを手にすることが出来るが、リタイアしてしまうと宮坂に譲ってしまう。どうしても完走したいところだ。

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SS1から快走を続ける梅内/島は
「完走を目指して」
と言っていたものの、
「ものすごくおもしろかったですね」
と、ハイスピードの林道を楽しんでいたようだ。シリーズのことを考えていたか聞くと、
「ちょっとね」
と、走り切るとタイトルを手にすることも頭の隅には入っていたようだ。

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HR8A8359.jpg(Total30分38秒3)
今季3勝をマークしてシリーズチャンピオンを手にした梅内/島。来年はマシンを変えて、クラスを変更する予定でいる。



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テーマ:モータースポーツ - ジャンル:車・バイク

  1. 2013/10/22(火) 21:21:37|
  2. JMRC北海道ラリーシリーズ
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