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10/02/14 第24回 EZO ENDLESS RALLYラリーレポートPart1

24th EZO ENDLESS RALLY  2010.2.14

昨年は季節外れの雨でコースコンディションが変貌してしまった「EZO ENDLESS RALLY」。
スタック車が続出してSSをキャンセルしてコース整備をしなければならないほど荒れた路面になってしまったが、今年は冷え込みが厳しくスケートリンクのようなガリガリのツルツル。
この滑る路面がドライバーを悩ませ各クラスで勝敗を左右した。
ちなみに、昨年は17台のスタック車がいたが、今年は2台だけで済んでいる。
写真1
朝の7時でクルマの外気温計がマイナス22℃、「マジ」に寒かった。
写真2
0カーは昨年のこの大会でラリー初優勝を経験した林 宏明が務めた。

チャンピオンCクラス
最終SSでの自爆劇!
スピンで消えた2連勝


開幕戦はスキップしていた昨年のチャンピオン萩中俊介が、ランサー・エボ7を従えてエントリーリストのトップに名前を連ねている。
2日前までリフトに乗っていたエボ7での参加が危ぶまれていたが、新シリーズをニューマシンで迎えることができた。
ほとんど練習もできない状態で迎えた注目のSS1、ゼッケン1番のため後続車がゴールしないと順位がわからなかったが、関根正人と同タイムの2位で上がったことはさすがはチャンピオンといったところか。
しかしリザルトの上位に名前があったのはこのSSだけで、萩中といえども簡単にはエボ7で結果を残すことはできなかったようだ。
その萩中を抑えてSS1でトップタイムをだしたのが、開幕戦の覇者の山田健一。
前戦からの好調ぶりを発揮して、SS2こそ関根に奪われてしまったものの、リザルトボードのトップはSS5まで守り抜いていた。
そして問題の最終SS、「自作自演でおもしろくするなよ」の声に「大丈夫です」と返事を返してTCへ向かった山田だったが、スタートして500メートル、雪壁の堅いところに引っかかりスピンしてしまう。
おまけにエンジンまでストップし、復帰するまでに大きくタイムを落としてしまった。
2位の関根とは18秒近くもタイム差があったのだから普通でいけば勝負は決まっていたはずだが、「抑えていったのが裏目に出てしまった」と反省しても後の祭りで、前戦では辛くも逃げ切った関根に逆転を許してしまった。
更に、3位になった大藤潤一には同点に持ち込まれて、SS1の速かった方で山田に軍配が上がって2位となったが、「あとセルが1回多く回ってくれていれば」と大藤が言うように、さらに順位を落とすところだった。
思わぬところから優勝が転がり込んできた関根は、「不甲斐ない勝ち方です」と2005年のふらの以来となる地方戦での優勝をつかんだ。
写真3
昨年の最終戦で優勝を棒に振っている関根正人/五十嵐恵子組に、5ヵ月遅れで優勝が舞い込んできた。
写真4
一昨年は全日本戦で、昨年は青森で優勝している関根正人が、北海道の地方戦では久々の美酒。
写真5
山田健一/大楽 敬組の連勝で原稿を考えていたのに、まさかのスピンで自滅するとは・・・。
写真6
今年からコンビを組みだした大藤潤一/脇 孝拓組は、Cクラスに移ってベストリザルトとなる3位を獲得。
写真7
大藤に「速いよ」と警戒されている山上智也/ベンチャン組は、滑る難しい路面でも結果を残して4位に入った。
写真8
最終SSで3番手タイムを出した伊藤淳郎/木村公二組は、前回と同じ5位で終わった。
写真9
ターマックやグラベルでエボ7をどう操るかチャンプ萩中。


チャンピオンBクラス

たくろーが連勝
開幕戦で火花を散らして戦いあった松倉拓郎と古谷欣竹が、なぜかコンビを組んで参戦してきた。
台数が減ってしまい、松倉と古谷の対決もコンビ結成で封印されてしまったが、松倉と石塚慶子の戦いが激しさを増して今回の注目の戦いとなった。
前回のSS1では10秒の差を付けていた松倉だったが、今回は石塚がコンマ差ながらトップタイムを出してきた。SS2、3で「ちょっと路面がくいだしたときに勝負ができた」と、松倉がタイムを出して7秒のビハインドを付けたが、石塚に戦意を失わせるような差を築いていない。
ツルツル路面が勝負を演出していたのだろうが、松倉の走りが今回の路面ではタイムが思うように出ていないようだ。「タイヤが効かなくて、インフィールドで綺麗に走っているんですけどトラクションが掛かっていなかった」と走りを分析する松倉だが、コ・ドラで横に乗っている古谷には「こんなもんですか?」と苦言を指されてしまう。
それでも石塚に後半はトップタイムを奪われてしまうものの、逆転されることなく2連勝を決めた。
写真10
コーナーごとに評価しながら走っていたという松倉拓郎/古谷欣竹組が、厳しい戦いを制した。
写真11
「今回は何とか、ホント何とかでしたが勝てました」と、連勝を決めた松倉拓郎。
写真12
瀧 正憲とコンビを組んだ石塚慶子は、6本中4本でトップタイムを出したものの逆転することは出来なかった。


チャンピオンAクラス
チャンプ泉の貫禄勝ち
開幕戦は泉 祐悟が1台しかいなかったが、昨年のジュニアシリーズAクラスチャンピオンの谷岡一幸がステップアップしてきて、さらに昨年は2WD1.5クラスに参戦していた三木晴夫のストーリア1300が加わってやっとクラスが成立したチャンピオンA。
泉も2戦の状況を見て今後を決めると語っていたが、ヴィヴィオの佐藤博信や今回もコ・ドラで出場している岡村 巧が参戦してこなければクラス成立は厳しいと思われる。
SS1、滑る路面でクルマの軽さを活かした走りを見せた泉が、上のクラスをくってしまうタイムを出して幸先よいスタートを切った。SS2からはクラス内での戦いとなったが、谷岡とはコンマ差の好勝負を繰り広げている。
SS3で谷岡を引き離すことに成功した泉は、最終SSでも好タイムを出して今シーズンの初勝利に輝いた。
写真13
開幕戦はBクラスに敵わなかった泉 祐悟/小池征寛組が、今回はSS1とSS6の2本でBクラスよりも速く走りぬけた。
写真14
今シーズンのAクラスは泉 祐悟の勝利から始まった。
写真15
昨シーズンの冬はジュニアAクラスで連勝した谷岡一幸/岸田勇人組が、チャンピオン戦の緒戦は2位で発進した。
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テーマ:モータースポーツ - ジャンル:車・バイク

  1. 2010/02/20(土) 18:37:07|
  2. JMRC北海道ラリーシリーズ
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