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BICCラリーオブ嬬恋 参戦記

BICCに今年も遠征するクルーがいるというので、参戦記をお願いしました。

BICCラリーオブ嬬恋 参戦記

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平成25年2月1日~2日に開催された『BICC RALLY of Tsumagoi 2013』に,昨年に引き続きAKTランサー(エボ5)でドライバー/秋葉 貴之、コドライバー/伊勢谷 巧で参加してきました。
1 北海道から
北海道からは、4回目の出場となる成川(正佳)くんと2台が遠征です。
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このレポートはステージごとの細かい走りの分析等を入れていくとかなりの量になってしまいますので、遠征全体の楽しさなどが伝わるものとなるよう書いてみます。

 BICCラリーは群馬県嬬恋村で2007年から開催されている雪上ラリーです。3本の林道(4本予定されていましたが、降雪でキャンセルに)と、ギャラリーステージ、日曜日のデモランと盛り沢山のラリーで、参加台数も毎年増加傾向で今年は56台もの台数が参加しました。選手、オフィシャル、サービスが、ベテランや若手関係なく入り混じってパーティーを目指し、全開で駆け抜けるスケールの大きいラリーです。

 嬬恋村はキャベツしか知りませんでしたが、1950年代に浅間サーキットが開設されていて、日本のモータースポーツ発祥の地とも言われているそうです。
 景色は北海道の農村部に似ていて違和感がありませんでした。

昨年は群馬までの移動(荒れた日本海のフェリー、高速通行止めの大渋滞)にすでに体力をだいぶ消耗してしまった苦しい経験から、往復飛行機、クルマは品川送りというリッチな行程に変更しました。ドライバーもコドライバーも若いとは言えませんから。

2 品川埠頭
品川埠頭

3 高崎に寄り道
高崎に寄り道

4 カーマジックオズ
カーマジックオズ

5 会場までの移動
会場までの移動

 大会前の降雪は多めだったようですが、週末の気温は高い予報でした。そのため、路面保全でレッキは1本のみに変更され、ギャラリーステージは何と慣熟歩行に。歩いてのノート作成は初めてで、正直、使い物にはならなかったのは…ヒミツだ…(最近このフレーズを使う人がいるので使ってみました)。
 ギャラステ以外はビデオで確認し、気になるところは修正。
ノートといえば、私は書き直さないでレッキのものを使います(ひどいところは直しますが)。転記ミスを防ぐのと、清書する時間がない場合が多いからです。汚い字ですが、自分が間違いなく読めれば良い。移動で手直しし、戻ってきてからビデオで確認し、仕上げるパターンにしています。みなさんはどうですか?

車検は三停板を車内に設置することと、OKマークのA3の設置。正直A3は大きく感じますが、慣れでしょうか…。

普段使っているラリコンはノノですが、今回はmonit TC100を使いました。1キロを正確に取ってしまえばあとは難しい設定は無です。時間は腕時計(TC200は時間表示あり)で確認。いたってシンプルですが、これで十分かなぁ。軽いし小さいし。
個人的にはTC100より機能があるTC200を使ってみたいです。
GPSロガーを活用したタブレット型のラリコンも流行っているようです。こちらはいろいろ便利機能があるようですね。もう少し掘り下げて調べてみたいもののひとつであります。

10 サービスパーク
サービスパーク

9 車検
車検

11 開会式
開会式
車検、開会式、ドラミと順調にこなします。
ここまで順調すぎて怖かったです。まさか本番で…薄々思っていたのですが、心に閉まっておいていました。

12 スタート前
スタート前

13 スタート会場
スタート会場

そのまさかが…SS1「Nitazawa BaragiLake」で起こるとは…。
SS1の序盤はヘアピンコーナーが多く一気に登って行くのですが、5つくらいの2Rロングでアレっと思ったら、横向いて刺さってしまいました。
ギャラリーステージなのに進行遅らせちゃったな。
後ろは地区戦の方が多くタイムを乱してしまいました。みなさん、申し訳ございませんでした。
引っ張ってもらいSSはそのままスルー。ギャラリーステージにはお客さんが沢山。自慢のフォグは衝撃で切れてしまい、残りのSSはヘッドライトのみで走ることに。見えないのでビビりながら、一日目は無難に終了。
15 サービス前
サービス前
と、言う事で10分友の会に入ることに。
14 SS1後
上の写真が10分友の会の証。SS1の後に貼られたステッカーです。

2日目の出走順に不安を残しながら心の傷を癒しに温泉へ。

おかげで2日目のスタートはのんびり。
16 DAY2朝
DAY2の朝
この日の天候は晴れ。しかも春のような陽気で気温は上がっていき、雪はドンドン溶けていきます。そのため、路面状況も変化し、舗装が見えているところが増えています。こういった場所は滑るようで、落ち着かないです。コース横の雪はかなり湿っていて重くなっていました。
SS7、12の県道「Omae Suzaka」はまだ雪が残っているようです。SS8、11「Panorama」は雪がみるみる減っていくのが分かります。直線はとても長いのでいつも緊張しますね。スキー場のギャラステSS9、10「Palcall」はものすごい泥水で前が見えなくなり、雪のラリーを走っている車とは思えない汚さになってしまったが、ギャラリーの方は楽しめたように感じます。タイヤへのダメージ『大』です。
昼のサービスではおいしいウドンをいただきお腹一杯。
最終のSS12「Omae Suzaka」では残念ながら前走車に追いつきました。見ていて分かるほど、テンパっているようで、道を譲る余裕が無かったようです。かなり頑張っているのがよく伝わってきていました。勝負のかかったラリーでなくて良かったですね。きっと道から追い出されていましたよ。
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17 ラリー終了
ラリー終了
ラリーは無事に終了し、 表彰式、恒例のパーティーへと続いて行きます。
18 パーティー会場
パーティー会場
表彰式の時にラリーのダイジェストが流れてみんな盛り上がります。
 それぞれの健闘を称えあいながら夜は更けていくのでした。

 帰りも順調に関越道から首都高、品川埠頭へと渋滞にも引っかからずに行くことができました。こちらへ帰ってからは3人のうち2人は体調不良となっているようですがパーティーの影響でしょうか。

 北海道からの遠征組を暖かく迎い入れてくれた皆さんにとても感謝しています。次回はもう10分友の会には入らないことでしょう。
 今回のラリーに誘っていただいたAKTの秋葉さんありがとうございました。
 北海道でも林道でラリーできれば良いと思いつつ、過酷な経験はしたくないなぁと思う自分でした。

おしまい


というレポートが届きました。
来年は遠征組が増えるといいですね。


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テーマ:モータースポーツ - ジャンル:車・バイク

  1. 2013/02/14(木) 00:08:48|
  2. 参戦記
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