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EZO SUMMER RALLY 2012 2WD1.5&k-Carクラスレポート

EZO SUMMER RALLY 2012 2WD1.5&K-Carクラスレポート

2WD1.5クラスの選手から次々と聞こえてきたのが
「ビックリした」
という声だった。
この声を出させたのは南 篤典/脇屋知子のコンビ。
「前回は練習せずにぶっつけ本番で散々な結果に終わってしまいました。そのために様々な指導が入ったのですが、今回も相変わらずの練習不足でしたね。林道で横に乗って目慣らしした程度だったので、目標は3番手ぐらいです」
と南がスタート前にコメントしていたが、SS1でマークしたのは
QL8Y9623.jpg
このクラスで唯一の3分30秒を切るタイムを叩き出した。
「丁寧に走ってスキル音が鳴る感じまで頑張りましたが、早いっていう印象は無かったですね。フィニッシュ後に他の人のタイムを見て驚きました。一番驚いたのは僕本人だと思いますよ」
と、
QL8Y9596_20120628001612.jpg
2番手の佐藤茂樹/近添幸司より3.5秒も早くゴールしている。
「初っ端からビックリ。やっと馬渕くんの尻尾が見えてきたなと思ったら、違うのが出てきた」
と、またひとりライバルが現れたことに驚きを隠せないでいる。
その佐藤(茂)が
「熊殺しも立派だよ」
と言わしめたのが、
QL8Y9653.jpg
熊殺しが愛称になっているパセオの佐藤博信/伊藤克己。レッキの時の山菜採りを指摘すると
「真面目にラリーをしていますよ」
と切り返して3番時計を出して来た。
4番時計に沈んだ
QL8Y9608.jpg
馬渕貴則/島田憲二は
「朝の一発目で3人(佐々木、佐藤)が同じようなタイムだったので、僕も離されていないから『今日は・・・』って思ったら、南くんが5秒ぐらい早いから『エ――』ってビックリ。もう全然話にならいよ」
と、ラジアルタイヤでのファーストステージは不発に終わっている。
5番手は
QL8Y9582.jpg
「ばっちりだと思います「と、ばねを硬くしてセッティングを変更してきた佐々木博未/松井浩二。
6番手は
QL8Y9644.jpg
「ターマック戦はデビューなんです」の宮田 賢/小野寺 渓。
そして
QL8Y9632.jpg
冬のポイントでシリーズの上位にいる宮坂淳一/坂本樹一郎という順位でラリーが始まった。

SS2は、佐藤(茂)/近添がベストタイムを奪い、コンマ3秒差の2番手に馬渕/島田。
「SS1のタイムを信じきれないまま、SS2はちょっと頑張ってみて3番手。でも、上ふたりとのタイム差があまりなくていつもと違う展開に戸惑いました」
と、南/脇屋がコンマ2秒差で3番手に付けるという展開でコマが進められた。

SS1のリピートとなるSS3は、
QL8Y0003_20120628001950.jpg
「気温とコースを考えるとラジアルのほうが有利」
と考えていた馬渕/島田がやっとベストタイムを出してきたが、SS1の南を捕らえきれていない。
2番手は
QL8Y0023.jpg
馬渕にベストを奪われたが、
「先ほどと同様に丁寧に走らせて2番手。なんとなくラジアルタイヤの走らせ方を覚えた感じもするのですが、達成感は無いんです。なぜか馬渕さんに負けて安心しました」
と、トータルでは4秒近い貯金がある南/脇屋は、
「1位を維持しつつタイム差を見ながら、コドラとふたりで『タイム差が付きすぎて気持ちが悪くてモヤモヤする』って言ってました」
と、首位を守っている。
3番手は
QL8Y0067.jpg
佐藤(茂)を5秒も上回るタイムを出した佐藤(博)/伊藤が逆転で3位に浮上してきた。
4番手は
QL8Y9996.jpg
「なんで負けてんの?」
の問いに
「そりゃ、気候がこっちよりだからでしょう。室蘭でも、釧路でもない気候だから」
と、佐藤(博)に逆転を許してしまった佐藤(茂)/近添。

セクション1が終わりサービスでも、
「トップなのに『タイムが出ている理由が分からない』と浮かない顔で『気持ちが悪い』をコドラと言い続けていました」
という南。



サービス後の1本目に再びベストタイムを出してきた南/脇屋は
「斜めの場所からスタートする際にハンドルを切り過ぎていて、スタートと同時に信号の方に向かってしまって・・・。それでしばらく動揺して、ギャラステの手前まで引きずってしまってアクセルが踏みきれなかったですね。
下りのハイスピードからちょっと調子が出てきたところで、去年も『OK』サインを持っていたクルーがまた立っていて、思わず『またですか』と口走ってしまったら、コドラが混乱してロストしてしまって。
ごめんなさい、脇屋さん。
なんとか復帰してゴールしたら、タイムはなぜかのベストでした。あんなにボロボロだったのに」
と、2番時計の馬渕/島田に6.5秒も勝っている。

同じ下りのSS6でも南/脇屋が、
「本日3回目のベストを出せました。順調すぎてふたりで『帰ったら家が燃えてる』とか『駐車場のクルマが無くなっている』って、悪いことが起きているに違いないと盛り上がっていました」
と、2番時計の佐藤(博)/伊藤にコンマ7秒差、馬渕/島田には4.5秒の差を付けて首位を固めた。

最終SSは、SS6で3位から転落させられた佐藤(茂)/近添が、佐藤(博)/伊藤を再び逆転して3位に返り咲き、南/脇屋は、
「集中力を切らさず手を抜くことなく頑張ってみて2番手でした」
と締めくくった。

「2位とかなりの差を付けて初めて自分の車で勝つことが出来ました。コドラの脇屋さんのおかげです」
と、
QL8Y0655.jpg QL8Y0810.jpg
2位の馬渕/島田に19.7秒の大差を付けて南/脇屋が優勝。
「今回の反省は、速度が高いところでストレートの距離の精度が低いと痛感しましたね。レッキ後にノート合わせをしているときに竹下(紀子)さんに酷評されたけど、竹下さんの言うとおりでした。次回に活かせればと思います。ARKは仕事のために休みますが、残りのダート2戦も頑張りますよ」
と、シリーズで2位に上がってきた。
QL8Y0652.jpg
「ラジアルにしていろいろ考えさせられました。ラリータイヤのように攻めれなくて、乗っていても勢いよく進入出来ていないのが分かりますからね」
と、馬渕/島田が2位に甘んじた。
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佐藤(博)/伊藤とのシーソーゲームを制した佐藤(茂)/近添が3位を獲得して、
QL8Y0682.jpg
負けた佐藤(博)/伊藤が4位で終わっている。

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2WD1.5クラスの表彰式。(左から)2位の馬渕/島田。優勝の南親子/脇屋。3位の佐藤(茂)近添。



古谷憲仁/木野村 勇の不出走で
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小野太一/小川貴博と
QL8Y9675.jpg
堀内 隆/山崎和政の一騎打ちになったK-Carクラス。

小野/小川が8.4秒の差を付けてファーストステージを制して、
QL8Y0079.jpg
SS3が終わったところで22.8秒のリードを作ってセクション1を終了。


ところが、
「SS4が手を抜きすぎて悔やまれます」
と、小野/小川が唯一堀内/山崎にベストタイムを奪われた。このことに関して小野は
「朝、のほほんとしていて燃料を入れるのを忘れてしまって。これは燃料を温存しなきゃって走ったんだけど、タイムを見たら遅すぎましたね。『たぶん、持つ持つ』ってアクセルを踏むようにしたんだけど、レッキ後に気付いていなかったことにちょっとビビってしまいましたね」
と再びベストタイムを出すが、コドラの小川は
「レッキが終わって聞いた時に『満タンっす』って返事したから信用したのに」
と言っているが、小野は
「聞いていなかったんですね」
と、小川に聞かれたことも覚えていない。

それでも
「今回もラリーに出る前にガスケットが抜けてしまって大変でした」
と言いながらも
QL8Y0691.jpg
小野/小川が今シーズン2勝目を飾った。

HR8A8191.jpg
K-Carクラスの表彰式。優勝の小野/小川。



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テーマ:モータースポーツ - ジャンル:車・バイク

  1. 2012/06/28(木) 00:11:38|
  2. JMRC北海道ラリーシリーズ
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