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EZO SUMMER RALLY 2012 ジュニアクラスレポート

EZO SUMMER RALLY 2012 ジュニアクラスレポート

チャンピオンクラスとは対照的に、今回も台数が集まったジュニアクラス。Cクラスは今大会も8台のエントリーがあり、その中の6台が第3戦との連戦になった。
今回は、ターマック戦で初優勝した藤澤和弘と加藤孝輔からのレポートで綴ります。

前回のスーパーターマックでは青沼選手にきっちりやられて、セッティング・道具の重要性をタイムで教えられた藤澤和弘です。
今回は石狩でのEZO SUMMER RALLY 2012に参戦しました。
昨年は0.7秒という僅差で大橋 渡氏に負けてとても悔しい思いをしましたが、今年は大橋氏が居なくレギュラーメンバーでの戦いとなりました。
ジュニアはラジアルタイヤが使えるので、今回の天候・気温を考えてラジアルを選択。サイズは標準の205で3年前のネオバなので、コーナリング速度はさほど変わらないので(今時の4躯ターボだと235以上があたり前なので)大きなアドバンテージにならないのは分かってましたが、タイヤ・リムが軽い分加減速がいいので少しでも楽にコマが進められるかなと思って決めました。
ただ優しいドライビングが要求されますね・・・。


セクション1
Hamamasu上り、難しいですが私は好きなコースです。
SS1をスタートしてチョットしたところで三停板が・・・。さすがに少し動揺しましたが気を取り直して上まで駆け上がりましたが、高速セクションの処理がやっぱり下手なのを痛感しました(汗)。


コドラの加藤孝輔からのレポートは、
最初のSSという事で、とにかく周りに置いて行かれないよう気を引き締めてスタートしたのですが…。
コース中盤のラジオポイントからロストしてしまい、暫らく回復できず。復帰したのはSS後半のギャラリーポイント付近でした。


途中、珍事件が発生しましたがひとまずゴールまで笑いをこらえることができ、二番手の田中/後藤組と1.8秒差のクラストップでSS1をクリアできました。
もう少し放せると思ったのですがやっぱりそんなに甘くはないですね。

QL8Y9438.jpg

(コドラ加藤)
非常に申し訳ない気持ちいっぱいでゴール。それでもクラスベストで良い感じでスタート出来ました。
走りとは関係ないのですが、後半セクションでグローブボックスの蓋が開くトラブル有り。



QL8Y9460_20120619224000.jpg
佐野公彦が仕事で欠席のため、後藤琢匡をコドラに迎えた田中健一が2番時計。
QL8Y9448.jpg
釜澤 亮/高橋和雅が3番時計。
QL8Y9477.jpg
ニシノ義人/ヨシノ学典が4位。
QL8Y9487.jpg
1年振りのラリー出場となった林 宏明が、昨年と同じ竹下紀子とコンビを組んで5番手。
QL8Y9507.jpg
佐々木智也/小笠原淳亙が6番手から始まったが、SS3で姿を消した。
QL8Y9497.jpg
藤上 亘/浅利徹朗が7番手。
QL8Y9470.jpg
村里尚太郎/松本竜輝が最後尾からのスタート。

SS2は去年も鬼門だったPoro tokotan。
昨年同様、やっぱり苦手みたいです。イマイチタイムが伸びず田中・後藤組に0.9秒詰められる結果に。でも走りながら次の詰められるポイントを確認してセクション2に活かすことに。


(コドラ加藤)
汚名挽回のためにも集中して臨みました。
ノートが少し先行する場面が有るもSS1の大失態を考えると概ね良い感じで読めたと思います。
トップと0.9秒差のサードベスト。


ベストタイムは田中/後藤がマークした。

SS3のHamamasu。 
SS1の修正をしてトータルベストタイムで登ることができました。

QL8Y9791.jpg

(コドラ加藤)
再走という事で1本目でのロストを再び繰り返さないためにも気合を入れてスタート。
ロスト区間は何とかロストせず読めたのですが、ハイスピードな区間なのに少しテンポが遅かったかなと反省しています。
こんなコドライバーのミスがありましたがベストタイムでした。


QL8Y9819.jpg
マシンを乗り換えてやっと2番手タイムが出せた釜澤/高橋。
QL8Y9825.jpg
田中/後藤が3番時計で2位をキープしている。
QL8Y9853.jpg
ニシノ/ヨシノが3連続で4番時計。

ここで少し離せたかと思いましたが、釜澤・高橋組が0.4差の2番タイムを出してきました。EVO5にスイッチして乗れてきている様です(汗。
田中・後藤組が3.3秒差、トータル4.2秒差です。
トップでサービスに戻って来ることができましたが、前回のRTCから一度しか練習が出来なかったので練習不足がたたっていて全然油断ができないタイム差です。


セクション2
SS4Hamamasu下り。
やっぱりベンド5のコーナーが苦手です。ましてや下りは特に練習不足で、田中・後藤組に1.9秒詰められる結果に。

QL8Y0190.jpg

(コドラ加藤)
今度は下りメインのSSなので、気持ちを切り替えて臨むことに。
このSSも特に前半区間でノートの読みが遅れ気味で要反省です。少し抑え気味でしたがセカンドベスト。
ライバルの田中さんがベストタイムで2.9秒差に迫ってきてました。
後ろからジワジワと迫られるとプレッシャーが掛かって緊張しますね。



藤澤と勝った負けたを繰り返していた田中/後藤だったが、このベストタイムを残してラリーから姿を消してしまった。
QL8Y0208.jpg
釜澤/高橋が3番時計。
QL8Y0236.jpg
釜澤と同秒で村里/松本が、この日のベストとなる3番時計を出した。

気を取り直してSS5
Poro tokotan。 SS2の修正箇所を修正してクラスベストと思われるタイムで上がり、少しアドバンテージが多くなればと思っていました。


(コドラ加藤)
ライバルの追撃をかわすべく、かなり頑張って走りました。
その頑張りのせいか!? 何度かきついコーナーで飛び出しそうになりましたが、何とかコース内で走り切りベストタイム。
ノートの読みの方も上手くいったかなと思います。


そしてSS6のTC手前で田中・後藤組がこない?
SS5でリタイヤの連絡が入り、釜澤選手とはかなりのアドバンテージがあったので楽な展開に。あとは現状維持でゴール出来ればターマック初優勝です。


(コドラ加藤)
前SSで後ろから迫ってきていた田中さんがリタイヤとのことで少し気持にゆとりが出来ましたが、そんな時こそ気持ちを引き締め…のはずでしたが、景色が開けて海が見えるセクションで若干ロスト。
私の集中力が散漫でした。藤澤さんスミマセン。それ以外のところは何とか読めたかな。


SS6、 SS7はアドバンテージがあったので気を抜かないように集中して走りましたが、どこか気が抜けていたのでしょうね(笑。

(コドラ加藤)
おっちゃんの目の前で少しアンダー気味で外に膨らみました。

時々危ない場面があったり、弛んでる部分があったり(汗。そのまま無難に走り抜けて、無事ターマック初優勝を獲得することが出来ました。
QL8Y0538.jpg

(コドラ加藤)
昨年は接戦の中このSSでライバルに逆転され涙をのみましたが、今年はライバルとのタイム差が17秒もあることを確認した上で、とにかく普通に走り切ればOKです。
途中、ロックしてヒヤッとする場面もありましたが、ベストタイムでゴール。
舗装ラリー初優勝出来ました。


正直、ジムカーナからラリーに来てターマックで勝てなかったのは結構悔しかった。
それだけにとても嬉しい一勝でした。
ここまで来れたのは、コドライバーの加藤さんやGarageセキネンの皆様の協力あってのことだと思います。
次は私の経験不足大のグラベルになりますが練習して少しでも走れるように頑張りたいと思います。


(コドラ加藤)
今回のラリーもロストしたりノートの読みのリズムが安定しなかったりと反省点が多々ありました。
そんな反省点を修正していくためにもこれから色々な方の車載動画を見て再度勉強しようと思います。


QL8Y0574.jpg
「午前はタイヤの選定に失敗しちゃって。なかなかダメでした、上手くいかないですね」と反省していたが、林/竹下が最終SSで逆転して2位をゲットした。
QL8Y0546.jpg
6.1秒のリードを一気に逆転されてしまった釜澤/高橋が3位。
QL8Y0572.jpg
このクルマでの最後のラリーとなったニシノ/ヨシノは4位でフィニッシュ。

HR8A8176.jpg
ジュニアCクラスの表彰式。
(左から)2位の林/竹下、優勝の藤澤/加藤、3位の釜澤/高橋。



ジュニアBクラスは7台がエントリー。高橋和多利が欠場したため6台での争いとなったが、今大会もデビュー戦の新人が活躍した。

SS1

昨年はこのラリーでRの文字が付いてしまった佐々木良太/マッチョンが、リベンジに燃えてベストタイムを出してきたが・・・。
QL8Y9543.jpg
陸別ではいい所が無かった俣野 実/吉野康久だったが、石狩では2番時計からの好発進を見せた。
QL8Y9550.jpg
陸別では衝撃的なデビュー戦を飾った立桶 薫/田中恭平が、3番手からのスタートを切ったのだが・・・。
QL8Y9571.jpg
今年のラリーセミナーを受講した須藤大介/渡口 翼は、デビュー戦のSS1は4番手からのスタート。
QL8Y9518.jpg
FFミラージュを急遽レンタルして出場してきた山口昌洋/山口美由紀の夫婦コンビが5番手。
QL8Y9563_20120619231516.jpg
冬以来の出場となった水澤孝文/水澤由紀子の夫婦コンビは、山口夫婦と仲良く列を成している。

SS3
QL8Y9924.jpg
SS2で佐々木を逆転した俣野/吉野が連続でベストタイムを出してきた。
QL8Y9910.jpg
「ここで勝って・・・」と計算していた佐々木/マッチョンが2番時計を出してきたが、リザルトに残ったのはここまでだった。
QL8Y9933_20120619232131.jpg
立桶/田中が3番時計。

SS4
QL8Y0316.jpg
3連続のベストタイムで首位を固めてきた俣野/吉野。
QL8Y0349.jpg
「あちこちに三停板があって怖かったんですが、後半になってだんだん安全に走れるようになりました」と、須藤/渡口が2番時計を出してきた。
QL8Y0329.jpg
連続で3番時計を出してきた立桶/田中だったが、SS6で姿を消してしまった。
IMG_1511.jpg
俣野に10秒のビハインドがあった佐々木/マッチョンだったがこのSSをゴールすることが出来なかった。


QL8Y0603.jpg
SS2でトップに立った俣野/吉野がそのまま逃げ切って初優勝を飾った。
QL8Y0617.jpg
「デビュー戦で抑えて走って2位をとりました」と、デビュー戦で2位を獲得した須藤/渡口。
※コメントは周りに言わされていたようです。
QL8Y0594.jpg
3位で走り切った山口夫婦は、シリーズのトップを守っている。

HR8A8180.jpg
ジュニアBクラスの表彰式。
(左から)2位の須藤/渡口、優勝の俣野/吉野、3位の山口/山口。



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テーマ:モータースポーツ - ジャンル:車・バイク

  1. 2012/06/19(火) 23:28:17|
  2. JMRC北海道ラリーシリーズ
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