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Super Tarmac 2011 2WD1.5&K-Carシリーズ編

Super Tarmac 2011 ラリーレポート2WD1.5&K-Carシリーズ編ちょこっとオープン


「負ける気がしません」
馬渕貴則が貫禄勝ち


ベテランの佐藤茂樹や竹下紀子が欠場しても、今回の注目は、ここで紹介したことがある熊殺し(佐藤博信)+サイノスが登場してきたことだろう。雪深い時に噂を聞きつけてスクープしたサイノスだが、JMRC北海道ラリー部会報告の“2WD1.5シリーズ参加車両の年式制限については、2000年10月以降に初年度登録された車両とし、周知期間を踏まえ2012年度から実施する”という項目を佐藤は知らなかったようだ。「こんなクルマでも出れるんだ、っていうのを見せたくて」と、このサイノスを選んだそうだが、あまりにも年式が古すぎて使用が限られてしまった。サイノスがモータースポーツで活躍したという話は聞いたことが無いが、サーキットではサンデーレースなどに参加していたらしい。スペックを見ると悪くはないし、パーツもスターレットのものが流用できるので、未知数のクルマがどこまで走るかが楽しみだ。

「去年の石狩が調子悪かったから、クルマが悪いのか人間が悪いのか、1本目のタイムを見てみないと何とも言えないかな」という
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馬渕貴則は、2番時計の
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佐々木博未より7秒以上も早くSS1を駆け抜けた。「これで勝てると思った」と、次々とトップタイムを叩き出した馬渕は、セクション1だけで2位に浮上した
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泉 祐悟に17秒もの大差を付けてしまう。こうなると馬渕のタイムより、すでにシーソーゲームを始めていた佐々木と泉の行方が気になってしまうのだが、この戦いは最終SSまで続けられた。注目の
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佐藤サイノスは、SS2の3番手がベストリザルトで、首をかしげる佐藤も「クルマを見直さなきゃダメですね」と、納得がいかないようだ。車高も高く、履いているタイヤも10年前のものとあっては、今のこのクラスでは勝負にならない。そして5番手には今年からヴィッツで参戦している
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南 篤典が着ける。

セクション2になっても馬渕の速さを脅かすものが現れないが、2位争いがし烈になっている。逆転で2位になった泉だが、SS3では
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佐々木に先行を許し3位に落ちるが、差はコンマ1秒と無いようなものだ。SS4、今度はコンマ6秒差で
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泉に軍配が上がり、再び2位の座に着いた。トップの馬渕は、順調にコマを進めて孤独な戦いを強いられている。


SS5では「ターマックも好きになってきた」という
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泉が2番時計を出すものの、最終SSではやっと馬渕と同タイムを出すことができた
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佐々木が逆転。シーソーゲームの結末は、最後にトップタイムを出した佐々木が2位をつかみ取った。

優勝は全SSでトップタイムを出した
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馬渕が、このラリーでの優勝記録を伸ばした。


「冬以外での優勝は初めて」
西浦 力が今季2勝目


今年から新設された軽自動車のクラス。今大会は参加していないが、谷岡一幸と岡村 巧のふたりがこのクラスを引っ張っていくと思われるが、後に続く者が少ない。新規参入の話が無かったわけではないが、参加する話がいまだに聞こえてこない。道東での開催ということもあるが、第2戦のクローズドに参加した小野太一がこのクラスに移ってエントリーしてきたので、ある意味新規と言えるのかもしれない。唯一、次のエゾサマーラリーには参戦してくるクルーがいるという噂もあるので、エントリーリストが発表されるのを楽しみにしたい。

水澤夫婦が未出走になり、西浦 力と小野の一騎打ちとなったK-Carクラス。今シーズン1勝を挙げている西浦に対して、コ・ドラではチャンピオンになったことがある小野が初参戦でどう戦うかが見ものだが、SS1から力の差を見せつけたのは
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西浦だった。いきなり14秒もの大差を付けたて、小野を引き離す。
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小野は、クルマにトラブルを抱えてアクセルが踏めなかったようで、新しい挑戦のファーストステージで出ばなをくじかれてしまった。

SS2からも
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西浦がトップタイムを連取し、チャンピオンBや2WD1.5に続いてワンサイドゲームを繰り広げた。

セクション2に入っても
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西浦と
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小野の差は広がる一方。



終わってみると
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西浦の快勝で、「ターマックで勝てたのが嬉しい。これからも腕を上げます」と今季2勝目を飾った。




オープンクラスには、
ラジアルタイヤとラリータイヤを履き比べていた

尼子祥一と、
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高山智敬の2台が出場した。



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テーマ:モータースポーツ - ジャンル:車・バイク

  1. 2011/06/21(火) 00:00:56|
  2. JMRC北海道ラリーシリーズ
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