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25th EZO ENDLESS RALLY ラリーレポート2WD1.5&K-Carシリーズ編

25th EZO ENDLESS RALLY ラリーレポート2WD1.5&K-Carシリーズ編

泉 祐悟が移籍後初優勝

開幕戦と同じ顔触れが揃った2WD1.5クラス。依然竹下紀子の姿はこのクラスには無く、今大会は関根正人のコ・ドラで会場に姿を表している。噂ではスパイクタイヤの走りにハマってしまったとか。

SS1、滑る路面にてこずりながらもトップタイムを出してきたのは

昨年のダートインからこのクラスに移籍してきた泉 祐悟。前戦は2番手タイムがあるものの、トップを奪うのはスイフトに乗り換えて初めてとなった。2番手は
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和田 誠が付けて首位を狙っている。チャンピオンもジュニアの時もそうだったが、リザルトを見て極端に遅いタイムが記されているのはスピンか何かをしでかしているからで、開幕戦でワンツーを決めた佐々木博未と佐藤茂樹もSS1から出遅れてリザルトには4番手5番手と、泉に25秒から30秒の差を築かれてしまった。3位は
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最小限のミスで抑えた南 篤典が続くが、南はこれがベストの位置となってしまっている。

SS2はコンマ差で
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和田がトップを奪い、
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泉が2番手とファーストステージと逆になったが、トータルでは泉が7秒のリードを保っている。3番手には
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チャンプ佐々木がやっとタイムを出してきた。「コースが見えてもタイムが出ないわ」と
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佐藤が下位に沈んでいる。

SS3では再び
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泉がトップタイムを出して、5番タイムに沈んだ和田との差をさらに広げてきた。尻あがりにタイムが良くなってきた
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佐々木が2番時計を出してきたが、上位ふたりを脅かすまでにはいかない。それだけSS2本で離されてしまっていた。

ここまでの順位は
トップは
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滑る路面でも攻める姿勢が伝わってくる泉 祐悟/小池征寛。
2位は
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SS3は下位のタイムで泉を助けてしまった和田 誠/宗片さおり。
3位は
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開幕戦の覇者の佐々木博未/松井浩二。
4位には
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SS1のタイムで南 篤典/脇屋知子が粘っている。
5位は
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徐々にタイムを上げてきた佐藤茂樹/近添幸司だがSS1が響いてここにいる。

SS4では
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佐藤が1番時計を刻み、トップを独走している
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泉や、2位の
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和田を下した。

「誰が速い」と聞かれても困ってしまうほど甲乙つけがたいが、ラインの違いはハッキリしているように見える。インを走る
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佐々木と、アウトのラインを取る
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佐藤。そのどちらでもないが、車を前に進めようとラインをいろいろと変えている
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泉。「スピンする気はしなかったですね。アクセルの踏み加減が上手く出来たんだと思います」と、タイムが出た走りを分析する。SS5では佐藤がトップタイムを連発したのだから、アウトの雪のあるところを攻めていたからだと思うが、2番手が佐々木なので「どちらが・・・」とは言えないのかもしれない。

最終SSで
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和田がトップタイムで佐々木を逆転して2位を獲得し、SS5までに40秒以上のビハインドを築いていた
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泉が移籍4戦目で金メダルを獲得した。「こんなに早く優勝出来るとは思っていませんでした。前回が前回だったので差を詰めようと思っていただけでした」と、泉が首位争いに加わってきたこのクラスは、今後の激戦が予想させる。


岡村 巧が新設クラスの2人目の覇者

今年から設けられたK-Carクラスの初代ウィナーは西浦 力に輝いたが、2戦連続で出場したのは水澤孝文/水澤由紀子の夫婦だけ。エントリーはしていたが欠席していた岡村 巧が姿を現し、チャンピオンの谷岡一幸も昨年と同様に2戦目から顔を出してきた。
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谷岡と岡村が指を折りながら「あいつがいるでしょう、こいつも・・・」と、このクラスに出場しそうなメンバーを話し合っていたかは定かではないが、K-Carクラスを牽引していくのは間違いなくこのふたりになると思うのだが。もちろん2戦が終わってポイントリーダーは水澤なので、あとあとこの夫婦が侮れない存在になるかも。

SS1と2でトップタイムを出してきたのは「年に数本だけいい走りが出来るときがあるんですが、SS2はその年に数本の1本でした」と、

開幕戦を腰痛で休んでしまった岡村が他を圧倒する走りを見せた。2位の
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谷岡に17秒もの差を2本のSSで付けてしまう。

SS3では「そこでいい気になっちゃうのがいいとこですね」と岡村が沈んでしまったところを、

谷岡が1番時計を出し岡村との差を7.3秒まで詰めるが、これがふたりが一番近づいたタイム差だった。2番時計は
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前週に「何かが見えてきました」と言っていた水澤が出してきた。

SSが3本終わって
トップは
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初コンビで「コ・ドラが彼でなかったらミスコースしてたかも」と言う岡村 巧/坂本樹一朗。
2位は
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SS3でベストタイムを出してきた谷岡一幸/岸田勇人。
3位は
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コーナリング中にふたりして目線をくれた(?)水澤孝文/水澤由紀子。

SS4では再び
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岡村がトップを奪い返すが、SS5ではヴィヴィオのふたりがデットヒートを展開して
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コンマ差で谷岡が奪うが、「水澤さんも2番のタイムを出してきているから」と3連続の2番時計を
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水澤も記録してきた。

最終SSもトップタイムで締めくくった
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岡村が、第2戦で優勝して「優勝できたのはコ・ドラの坂本くんのおかげでもあります」と、コ・ドラを称える言葉で閉めた。



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テーマ:モータースポーツ - ジャンル:車・バイク

  1. 2011/02/26(土) 11:40:37|
  2. JMRC北海道ラリーシリーズ
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