北海道のラリー情報交換サイト「Rally Do!」ブログ

北海道地区のラリーの情報を幅広くお伝えするブログです。

とかち2014 レポート

とかち2014 レポート


アイテナリが発表されて目に入ってきたのが、Yayoi-Nのステージ名。2年連続でヤヨイを使っているので、今年はポッサム林道と読んでいたのが見事に外れてしまった。そして、このNの文字。昨年のアイテナリにも同じNが付いているのをよく確認をしていないものだから、Nってなんだろう? って思ってしまって。ノーマルのNかな、ノーマルってことは順走だから・・・なんて。単純だね。で、Nのことを聞いたら「ノース(North)のN」とのことで、北がスタートっていう意味らしい。だから逆走はNで、2年前のアイテナリには表記は無かったけど順走の場合にはサウスのSが付くとか。知らなかったのはオイラだけかな。

2年連続でヤヨイの逆走(Nって言わなきゃダメかな)を設定してきたが、各ステージの距離は変えてきた。SS1が3.31km、SS2が4.75km、そして2本を合わせたロングのSS3が9.29km。それに陸別サーキットを走り、ロングをもう1本走って、陸別の2回目を走ってフィニッシュ。SSのトータル距離が32.18kmで、ジュニアシリーズの規定には外れてしまうが、特認申請で許可が下りていたようだ。

変更は距離だけでは無かったようで、ストレートが自慢のヤヨイに
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写真のシケインが。「みんながヤヨイの直線に馴れてきてスピードが高くなってきたので抑えたかった」というのが理由らしいのだが、このシケインの餌食になってしまった(ぶつかったわけじゃないけど)選手がいたような。
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そのヤヨイのシケインが無い方のストレート。「北海道らしい」っていえばらしいけど。
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ヤヨイのコースに立つとこの景色が。これも北海道らしいが、走っている選手は景色を見るどころじゃないよね。
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コースサイドに立っていた工事中ののぼり。スタートから2kmほどのところで工事をしていたけど、これも昨年のヤヨイには無かったね。

日曜日の朝7時にコースの近くを通ると、
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ヤヨイの山が雲の中。オンコースで行ってみると
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コースはストレートの先が見えないほどの雲。シケインが直前まで見えなかったからね。3時間後のスタート時には晴れたけど、このままだと波乱の展開になったかも。オイラはちょっとだけ期待しちゃったかな。


10時00分。1号車の山田健一/大楽 敬がスタートして2014年の北海道ラリーシリーズの最終戦が始まった。
スタート会場から11.70kmでSS1のスタート前にあるTCがあるほどコンパクトなラリーが陸別らしいね。トータル距離で99.26kmの中に32.18kmのSSが含まれているのだから、なんといい環境なのかが分かると思うんだけど。
SS1。各クラスでトップタイムを出したのは、

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チャンピオンCクラスは、前戦の洞爺で川渡りが鬼門になった中村有一/佐藤幸彦。ヤヨイは過去に苦い思いをしたところだが、昨年もSS1から1番時計を出している。

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チャンピオンBクラスは、2年振り、この大会は実に7年振りに出場してきて、本人も「出る出る詐欺」と言っていた武田 豪/齋藤雅俊。

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チャンピオンAクラスは、昨年のシリーズチャンピオンで今年2戦目の泉 祐悟/小池征寛。前戦が納得のいく成績ではなかっただけに、好スタートを切った。

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ジュニアCクラスは、今回がランサーでのデビューとなった上田 寛/脇屋知子。「ダートで乗っておきたかった」とコメントしての1番時計は見事。

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ジュニアBクラスは、ダートラの選手で、ラリーではコドラの田邊龍太が、ドラ、コドラを入れ替えてホシクンと出場しドライバーデビュー。

しかし、快調にスタートを切ったと思われた5人だったが・・・。


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チャンピオンAの泉は、SS5でリタイア。ラリーに出場して初めてのコースアウトによるリタイアだったとか。

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昨年のヒーロー(何故かは昨年のレポートを見て)伊藤淳郎と握手をする、今年のヒーローになったジュニアBの田邊。SS3でリタイア。

SS1と3でトップタイムを出してセクション1を首位で折り返した上田が、SS3のリピートとなるSS5でドライビングミス。危うく転倒するところだったらしいが、トップタイムから3分半も余計にかかって首位から転落してしまった。


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SS1のトップままゴールまで走り切ったのが中村/佐藤。
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2010年のこの大会以来というから、4年振りの優勝になる。レッキの時は「風邪でいまいち」と言っていたが、本番の朝は「みんなにうつして・・」と元気になったのかSS1から5連続のベストタイムを刻んできた。「ショックを変えて洞爺の時より乗りやすくなった」というセッティングで、「SS1は負けたかなと思ったら勝ってたんで今日はいけると思った」と、最終SSを前にして2位に28秒ものマージンを築いた。ゴール後に山田(健)に「最後は譲ってくれたの」と言われていたが、コドラの佐藤が「30秒もありますから」と中村を抑えていたようだ。佐藤は「僕は地区戦で優勝が無いので、初優勝が掛かってましたから」と、ある意味必死だったのかもしれない。中村も「ここ(陸別サーキット)は数年前の関根さんもそうだけど、いろんな人が痛い目に会っているから」と注意していたようだが、「いつも飛ばないところで飛んで路が無かった」とギャップで弾かれて今回唯一の「危ない目に会った」と振り返る。毎回優勝候補に挙げられる中村、やはり侮れない存在だ。

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2位は、SS1から2位をキープし続けた伊藤淳郎/高橋和多利。伊藤は「昨年の事が少し頭をよぎった」らしいが、見事にヤヨイにリベンジを果たしたのだが、思い出のコーナーがSS1のストップだったのだから思い出さずにいられるわけが無い。「自分的には実はあまり乗れて無くて、それでもタイムはそこそこ出ていて、まあ無理しないペースで行こうと」と、コマを進めていたようだ。「昨年はSS1でリタイアしてヤヨイもリクベツもまともに走って無かったんですよ。だから不安があったんです。前戦でみんなにボコボコにされましたから。クルマは速くなっているのに、遅っせーなーって」と、不安があったようだがタイムは悪くなかった。「本番も今回で2戦目ですし、セッティングも含めてこれからです」という伊藤。来年は洞爺の全日本戦にしようか地区戦に残るか「今回の結果が微妙なので悩みどころです」と、決めていないようだ。「今年はオールスターラリーに北海道代表で出るので頑張ります」というから、みんなで応援しようぜ。

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3位は山田健一/大楽 敬。
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藤澤和弘/加藤孝輔がエントリーしなかった時点で、5年連続のシリーズチャンピオンが決まった山田/大楽。昨年と違って今年は走る前からチャンピオンが決まっていたせいでモチベーションが上がらないのか、タイムが出てこない。最終SSこそベストタイムを出したが、林道では2位の伊藤にもことごとく後塵を浴びせられていた。写真は5連覇の5を手で表しているが、昨年も同じ写真を撮ったが手は4を表していた。大先輩の田中伸幸が北海道シリーズの連覇記録を持っているのは知っている人も多いと思うが、オイラが調べたところ1993年に5連覇を樹立している。これが記録なら(間違っていたら御免なさい)山田(健)は並んだことになるのだが。どちらにしても5年連続でチャンピオン獲得はすばらしいことだね。

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4位は寺尾 基/海野眞紀夫。寺尾は昨年の洞爺の全日本戦に出場していたが、地区戦に出てくるのは3年振り。コドラの海野はこれがラリーデビューで、寺尾に誘われて出てきたとか。今回の目証は「完走して無事帰ること」と言っていた寺尾だったが、「途中から順位を上げたくなった」と、色気が出てきたようだ。


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「上りで負けてしまった」と、SS1こそ武田/齋藤にトップタイムを奪われてしまったが、SS2からは他を寄せ付けずにチャンピオンBクラスで優勝した松倉拓郎/浅利徹朗。
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この優勝でJAFタイトルを手にした松倉は「前回チャンピオンになった時はJAFのタイトルが掛かって無い時だったので、これが初めてなんです」と、おにぎりを持ってのガッツポーズ。おにぎりが似合ってる。「リクベツはなかなか辛かった」と言うように、SS6は差を縮められて好バトルだったようだ。急遽松倉の横に乗ることになった浅利は、東京に転勤してラリーの時にコドラで北海道人(?)になる藤上 亘とコンビを組んでいたが、来年藤上がドライバーで復帰してきたらコンビが復活するかも。

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7年前にリタイアして以来となる、地元で開催のグラベル戦に出場することが出来た武田/齋藤が2位。「頑張ったんですけど拓郎くんが速かった」と、優勝した松倉の速さに付いていけなかったようだ。「ここに来るまでお金をたくさん使いました」と訴えたが、練習をするとクルマが悲鳴を上げていたようで、「もう最悪っすよ」と、出たいラリーにも出場出来ずに本番が遠のいていたようだ。

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FTOでラリー2戦目の山田裕一/鈴木一生が3位。前戦で2位になったとはいえ、優勝した松倉に1分以上も引き離されていた。「これでも良くなってきたんですよ」と、今回は松倉に45秒のビハインドで済ませている。それでも「ワダチで飛ばされてリアが急に出ちゃうんですよ」と、まだまだセッティングの余地はありそうだが、いかんせん比較するクルマが無い。


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松倉と同じくグラベル戦2連勝を飾った和田 誠/宗片さおり。
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「最終SSを前に4秒差だったから、その差はリクベツでは付かないと思ってた」と和田。「楽しかったね、今日は。みんなが競っていて、最初は泉くんで、2本目は岡田くんがベストで、そして3本目はオレがベストを獲って、午前を上がったらトップに立っていて」と、しっかりつじつまを合わせてきたところはさすがベテランだ。「2ステを出るときに7秒はあったのかな。それで頑張んなくていいかなって走ったら、全部岡田くんに獲られてしまった」と、差を3.9秒まで縮められたが逃げ切った。JAFのタイトルを掛けての戦いを楽しんでいた和田だが、3位以下になってほしかった岡田 貴が2位だったために、1ポイント差でシリーズチャンピオンを逃してしまった。ただ、コドラの宗片はこの勝利でJAFのシリーズチャンピオンを手にしている。

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2位は岡田 貴/菅原恭介。
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「洞爺で車高が低かったので、足を変えて来ました」というヴィッツ。「ギアも4速で吹け切っていたのでハイギヤードに変えてきて。これがドンピシャで、いい感じで使いきれた」とともに、「南出(司)さんからフロントショックを借りたのが大きかったですね」と、トップタイム連発の要因をこう話す。それでも「距離が短から逆転は無理かなと思ったんですけど、頑張って走ってみたけど1本目とタイムは変わらなかった」と、疲れたと呟きながらも勝負を楽しんでいたという岡田。この2位で岡田はJAFのタイトルを取得し、コドラの菅原は1点差でシリーズ2位になった。

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前戦は2位、今回は3位で「ラッキーな賞を頂いて」とコメントした三木晴夫/河村幸子。SSの途中でコドラの「ここどこ?」という声が聞こえてきたと噂になっていたが、それでもヤヨイを3番手で走り切ってしまうところがベテランらしい。

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前戦の3位でJMRCのタイトルを手にしている西野義人/岩渕亜子は、順位をひとつ落として4位。


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ジュニアCクラスでこのラリー2連覇を飾った林 嘉寿彦/谷口利幸。
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3度目の優勝に「運がいいのかも」と言う林。「前半はけっこうやられていたんで、後半は巻き返そうと頑張った」というように、セクション1は3番手に沈んでいたが、セクション2の3本のSSはすべてトップタイムで走り切っている。「今回タイヤが変わって走り方が変わっちゃったんで悩みどころだったんですけど、逆に良かったのかも。タイムを出す走りになっていたのかもしれないですね」と、前半はタイムが出ずに後半良かったのはこうゆう理由があったのかも。「来年は高速コーナーを攻める」という目標を昨年立てていたようだが、「目標は達成できなかったですね」と、練習不足もあってか攻めきれなかったことを反省している。夏は仕事でラリーどころでは無いようだが「冬の大会に出るとか氷上トライアルに行くとか、何かしないと」と、今後のスキルアップのことも考えているようだ。

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2位おめでとうと祝福すると、「なんで3位じゃないんですか」と逆転したことも分からなかった後藤琢匡/板橋一陽は、最終SSの前にあった1.8秒の差をはねのけて逆転の2位を獲得。「ダメなりに、いままで一番納得のいく走りだったと思います」という後藤。「2回目の走行で『ここはもっと行けた』『ここももっと行けた』っていうところがありましたが、何となく良かったかなっていうのはありました」と付け加えた。「でも僕ここは(陸別サーキット)5~6回走ってますからね」と、陸別を走った回数が逆転につながったと。「上の人達がバタバタと潰れてって、たなぼたでも嬉しいですね」と、Cクラスで出場した5回(Bクラスで1回)で最高位を記録した。コドラの板橋とはレッキのときに初めて会ったとか。

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シリーズ参戦1年目でシリーズ2位の活躍を見せた森 一馬/藤上 亘。4番手でスタートした森/藤上は、前戦がふがいない成績がったので今回は上位を目指すしかない。SS3で3番手、SS5で2番手に上がってそのままゴールするはずが、最終SSで逆転を許してしまい順位を下げてしまったのは予想外だったのかも。それでもシリーズ2位は立派。

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念願のシリーズチャンピオンに輝いた田中健一/佐野公彦。田中が結婚式出席でいなかったためにコメントはもらえなかったが、コドラの佐野によると来年は地区戦にステップアップするとか。

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レッキが終わって「ここに来れた(室蘭→陸別)こととレッキを走れたことで、完走した気分です」と言っていた俣野 実/吉野康久は2年振りの完走で5位。「SS3までは悪くなかったんですけど、陸別でボディの溶接がはがれてしまって」と、かつては稚内大沼氷上の最速マシンもボロボロになってしまったということか。

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同ポイントながらシリーズ3位になってしまった佐々木智也/小笠原淳亙が6位。

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2008年の第2戦で2位に入賞して以来の出場となった岡本 実/飯田真也が7位。6年振りの林道は難しかったようだ。

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1年振りのラリーで2位になった芳澤顕一/大日方唯子。


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オープンクラスで出場した永井秀治/南出 司。


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チャンピオンCクラスの表彰。(左から)優勝した中村有一/佐藤幸彦。2位の伊藤淳郎/高橋和多利。

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チャンピオンBクラスの表彰。(左から)優勝した松倉拓郎/浅利徹朗。2位の武田 豪/齋藤雅俊。

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チャンピオンAクラスの表彰。(左から)優勝した和田 誠/宗片さおり。2位の岡田 貴/菅原恭介。3位の三木晴夫/河村幸子。

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ジュニアCクラスの表彰。(左から)優勝した林 嘉寿彦/谷口利幸。2位の後藤琢匡/板橋一陽。3位の森 一馬/藤上 亘。4位佐野公彦(ドライバーの田中健一は札幌で結婚式出席のため会場を後にしている)。



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最後は恒例の集合写真。


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  1. 2014/10/15(水) 21:58:20|
  2. JMRC北海道ラリーシリーズ
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ラリーセミナー「ラリーのいろは」

今年はラリーのいろは


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写真は昨年のセミナーです。

長年ペースノート編としてJMRC北海道ラリー部会が開催していたラリーセミナーが、今年は「ラリーのいろは」に生まれ変わって参加者を募っているぞ。
ラリーの初心者はもちろん、ラリーに興味のある人もOK。ラリーのルールや競技の流れなどが学べて、オフシャルからラリーの世界に入ろうとする人にも最適かも。
また希望者には、モータースポーツB級ライセンスや公認審判員B3級ライセンスを取得するチャンスにもなっているようだ。別途費用が掛かりそうだけどね。
11月30日(日曜日)は清田区民センターで君が来るのを待ってるぞ。


JMRC北海道ホームページ

「ラリーのいろは」の案内

申し込みページ


  1. 2014/10/13(月) 15:10:12|
  2. お知らせ
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とかち2014 速報

とかち2014 速報



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チャンピオンCクラスで優勝した中村有一/佐藤幸彦。

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チャンピオンBクラスで優勝した松倉拓郎/浅利徹朗。

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チャンピオンAクラスで優勝した和田 誠/宗片さおり。

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ジュニアCクラスで優勝した林 嘉寿彦/谷口利幸。



リザルト


  1. 2014/10/12(日) 22:14:12|
  2. JMRC北海道ラリーシリーズ
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ウオータースプラッシュ体験走行会

ウオータースプラッシュ体験走行会


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ラリー北海道でも使用され、今週の北海道ラリーシリーズの最終戦でもSSで使われるRikubetsu。そこの名物でもあるウオータースプラッシュ。陸別ジャポン(古いか)としても知られている所だけど、リニューアルして新生ウオータースプラッシュとして生まれかわった。
そのウオータースプラッシュの体験走行会が、日曜日のSS6が終了してから開催されるぞ。


※陸別町の情報発信サイトから
競技終了後、新生ウオータースプラッシュの体験走行会を開催します!
 ご自身の車で、自らの運転で体験していただくイベントです。(別途参加料金はいただきません。)
 今年リニューアルしたウオータースプラッシュ。ガツンと地面に車がヒットするような衝撃や運転の違和感(水の抵抗感)がほぼなくなり、スムーズなゾーン通過ができるようになりました。無改造(意図的に車高を下げていない)の乗用車であれば、ほぼダメージはないものと思われます。(RV車推奨)
 リニューアルを記念して、走行会を開催いたしますので、ラリー観戦のお供としてどうぞご参加ください。

【参加条件】
○大会当日、入場受付で大会パンフレット(300円)をご購入いただいた方を参加対象者といたします。
○万一、車両に損傷が生じた場合にあっても、大会主催者、会場所有者及び陸別・ラリーを成功させる会では、一切の
  責任を負いません。参加者の自己責任において対応していただきますので、あらかじめご了承ください。

【実施要領】
○参加を希望される方は、参加条件をご了解のうえ、競技終了後(SS6スイーパー通過後)、Aエリア(Rikubetsuスタート
  地点)にお越しください。
○Aエリアをスタート地点とし、Bエリア「ウオータースプラッシュ」通過と同時にゴール(STOP)となります。
○安全確保のため、ウオータースプラッシュの通過速度は60km/h程度とします。
○ゴール後は、スタッフの指示によりラリーコースをそのまま進み、Dエリアから一般道へ退出、解散といたします。
○詳細は、大会当日、Aエリア出発地点にて、ドライバーズミーティングを行います。必ずご参加ください。

北海道陸別町の情報発信サイト



是非、陸別に応援に来てウオータースプラッシュを体験してみては。


  1. 2014/10/10(金) 12:16:27|
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とかち2014 エントリーリスト&アイテナリ

とかち2014 エントリーリスト&アイテナリ


北海道ラリーシリーズの最終戦『とかち2014』のエントリーリストとアイテナリが出ました。

エントリーリスト

アイテナリ



  1. 2014/10/06(月) 05:01:20|
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おっちゃんのメディアレポート[ラリー北海道2014編]

おっちゃんのメディアレポート
[ラリー北海道2014編]

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ちょっと遠回りして行ってきた今年のラリー北海道。ちょっとと言いながら札幌から帯広まで550kmも走ってしまったんだけどね。オイラもまだまだ若いかも。
ルートは、深夜に出発して
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襟裳岬の日の出を拝んで黄金道路へ。

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昔はクネクネと海岸線を走っていた黄金道路も最近ではトンネル化が進み、このえりも黄金トンネルは4941m。北海道で一番長いトンネルらしいよ。

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フンベの滝を過ぎたら、まもなく広尾。

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広尾線が廃止されるまでは終着駅だった広尾駅も、いまはバスターミナルになっている。

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過去にジムカーナをしたこともあるシーサイドパーク広尾の駐車場(ここだったよね)。

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太平洋と並行して走る道道1037号線。北海道らしい直線だよね。

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今回の遠周りの目的のひとつが、広尾の海岸線にあるトーチカ(防衛用陣地)を見ること。海岸に数十個のトーチカがあったけど、太平洋戦争の遺跡だね。

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そしてもうひとつが、春にJRで釧路に行った時に気になっていた駅を探すこと。ホームと駅名の看板があるのに普通列車が停まらなかった駅だったけど、ここは信号場。駅のようで駅じゃないけど、秘境駅にならないのかな。

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普通列車が普通に停まる十沸を通って、

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池田ワイン城経由で、

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十勝川温泉にある十勝が丘公園にある花時計を見て、

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上士幌町のナイタイ高原牧場へ。ここも十数年振りに来たかな。

てな感じで帯広入りして、いよいよラリーモードへ。


木曜日はメディアロードの確認で足寄方面へ。アイテナリを確認して、土曜日に4ヶ所は行こうと予定を立てていたけど、SSとSSの間隔が1号車のスタートで2時間ちょっと。APRCが走って、30分のインターバルがあって全日本がスタート。そこから37台が来るのだから、全車を撮影するとなると1時間42分は最低でも必要な計算になってしまう。そうすると、移動は20分ほどしか無い。移動が短距離ならまだしも遠いところもあるので、この確認はオイラにとっては重要になってくるんだ。

金曜日は、朝からサービスパークへ。選手はレッキでいないけど
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幼稚園児達が会場に来ました。十数年後にはこの子達の中からラリーストが生まれるといいね。

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車検場。最後のグループのせいか車検場はガラガラです。
滞在時間は数分で、またサービスパークへ。今度はシェイクダウンの撮影。

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メディアポイントからどう撮れるか確認です。

その後は、メディアセンターでプレイベントメディアコンファレンスへ。
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全日本枠にはAPRCに出場の新井/竹下組と柳澤/中原組も呼ばれて4クルーが。まじめな質疑応答が行われたけど、写真はカラオケを歌っているノリくんを目をつぶって聞いているヌタとトシに見えなくもないね。
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APRC枠は、MRFのドライバー達が連絡ミスで来なかったために裕矢の独演会に。

そしてラリーショーへ。
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ギャラリーが選手達と身近で触れ合えるいい機会です。
ここでオイラが応援している道内選手2組の記念撮影を。
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篠木雄一郎/素美のハネムーンカップル(?)と、
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山上智也/尼子祥一のリベンジ組。2クルーとも笑顔で答えてくれたけど、山上の笑顔はこの時が最後だったかも。


時間を読み間違ってセレモニースタートの時にSS1サツナイリバー1のコースサイドに行ってしまい、ギャラリーがひとりもいないところで待つはめに。でも、ムービーの人がオイラより先にいたけどね。

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昨年から順位をふたつ上げてきた新堀忠光/ヴィシュ・スコシ組がAPRCの5位に入賞。


2日目。朝6時にホテルを出発してSS2のパウセカムイへ。
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写真では分かり難いかもしれないけど、標高の低い山でもガスっぽいよ。

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ここではギャラリーのいたジャンクションから、ゴール方向に1.3kmほど歩いて初めての撮影ポイントへ。

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ここで撮ったのがAPRCで優勝したヤン・コベツキー/パヴェル・ドレスラー組。SS8でトップにいたガウラブ・ジルがリタイアしてからは首位を明け渡すことなく優勝し、初めての北海道で速さを見せつけた。

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アウト側からは2WDカップのタイトルを決めたマイケル・ヤング/マルコム・リード組を撮影。アウトの高台だったので安心しきっていたら、石が飛んできてビックリ。

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SS2のパウセカムイでワイド撮影。

全日本は場所をジャンクション側に戻ったんだけど、30分ほど時間があるけどちょっと早歩きしたら息が切れちゃって。そんなに急ぐことはなかったよね。

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全日本のJN6で2位になった大嶋治夫/井手上達也組。北海道は相性がいいというか、距離が長いと強いというか、常に上位に名前があるよね。

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注目の新井大輝がトラブルを抱えてスタートから6.13kmで2台後ろの永由元人にも追い付かれたところ。大輝のブレーキトラブルはスタート前のリエゾンで出たとか。SS1が3番手タイムだっただけに残念だったね。

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大嶋と同じ加勢eレーシングからエントリーの石田雅之/遠山裕美子組がJN5の3位。昨年トヨタ86で4年振りに全日本に復帰して今年はこれが3戦目、福島に続くグラベル戦の2戦目で結果が出た。

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JN3で今季負けなしの全勝でシリーズチャンピオンを決めた天野智之/井上裕紀子組。前戦でコドラの井上がシリーズを決めていたので、1戦遅れでドライバーもシリーズのタイトルが決定。

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山上智也/尼子祥一組を撮ったのはこれだけ(そういえば昨年も1回だけ)。SS4で今年のラリー北海道が終わってしまった。コドラの尼子によると、昨年もヤムワッカで今年もヤムワッカ、ヤムワッカが鬼門だ。

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またしても北海道でJN3の2位だった石川昌平/石川恭啓組。レグ2のオープニングからベスト、ベストと2本を奪う速さを見せたが、天野にトータルで3分以上も離されてしまった。

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最終SSでクラストップタイムを出す意地を見せた南野 保/ポール・サント組がJN3の3位。


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この日2本目は、SS5のクンネイワ1。
1号車には間に合わないと思っていたら、スタートから25.27km地点のメディアロードだったために4番手スタートの新井敏弘/竹下紀子組も余裕で撮影。ファビアが速くなっているとかで、さすがのトシでも差を縮めることは難しかったようだね。

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ここではスタートから距離があったせいか、ダンゴ(ラリー界ではこれで通用するよね)で来たのが数台。目の前で後続車に道を譲ったシーンを見たのは何十年振りかも。

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マイケル・ヤングのサトリア・ネオと同じクラスだったことを初めて知った(金藤先生ごめんなさい)金藤公人/加納宏樹組のスイフト スポーツ。FIAのRC5クラス2位でゴール。

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今年は海外ラリーも経験して来た川名 賢/永山聡一郎がJN5の2位。昨年はヴィッツでこのラリーを制しているので注目していたが、鎌田の速さには付いていけなかったようだ。

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篠木雄一郎/素美夫婦が初めてのラリー北海道を完走。
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SS9でキミだけ夜になってしまったよ(笑。車名にハネムーンってあるけど、篠木って新婚だった?

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JN6の6位は浜田康明/白木順一組。

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このラリーで勝つとシリーズチャンピオンが決まる大事な大会の中西昌人/美野友紀組は、レグ1でライバルを突き放してJN1優勝。これでラリー北海道2連覇。


クンネイワの次は陸別サーキットへ。SS5で全車の撮影をしたので、陸別は全日本から狙うことにして昼食タイム。朝コンビニで買ったいなり寿司と巻き寿司がいっしょになった助六寿司(だったかな)をパクリ。

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今季3勝している奴田原文雄/佐藤忠宜組。SS9で勝田/足立組がコースオフしているのを見て、明らかにペースを落とす余裕を見せて全日本のJN6で優勝。ラリー北海道での美酒は2010年以来かな。

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JN6で3位になった竹内源樹/保井隆宏組。優勝したヌタと比べちゃうね。


陸別を後にして、再びクンネイワ2へ。ジャンクションからゴール側へ数百m歩いて右のロングコーナーが撮影ポイント。

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話題を呼んでいる新型WRX STIでAPRCに挑んだ柳澤宏至/中原祥雅組。このステージも3番時計でゴールし、久々のラリーでAPRCの3位を獲得。

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帯広近郊の林道で精力的にマシンテストをこなした高橋冬彦/中村光雄組がAPRCで6位でゴール。

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昨年はAPRCに出場しSS9で終わってしまった永由元人/馬場裕之組は、今年は全日本に出場してリベンジを達成しJN6の4位。

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SS8で奴田原/佐藤組を逆転して首位でこのステージを迎えた勝田範彦/足立さやか組だったが、この写真を撮った直前のジャンクションでコースオフ。復帰するのに奴田原から30分近くも費やしてしまい優勝の2文字が消えてしまった。

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前戦からクラスをJN1に移して来た北大自動車部OBコンビの高篠孝介/廣嶋 真。2戦連続で2位を獲得して結果を残している。

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レグ1最後のサービスC。何故か今年はアドバンランサーが多いような・・・。


レグ2は、APRCが林道ステージを2周するのに対して、全日本組は1周で北愛国に帰ってくるスケジュールになっている。したがって、2周目の山にいると(オトフケ・リバースは別として)全日本のフィニッシュに間に合わないので、この日は1回の撮影と決めていたんだ。それでも、ホンベツ・リバースのギャラリーステージで4台ほど撮って移動してもアショロ・ロングに間に合うと読んで、昨年は行っていないポイントへ。

ここで4番目に走ってきたのが、
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MRFの2台とトシにぴったりと付いていた炭山裕矢/加勢直毅組だったが、SS5クンネイワ1の遅れを取り戻す事が出来ずにAPRCラリー北海道4位でAPRC登録3位でゴール。

ホンベツのステージを後にして、アショロ・ロングはいつもの鹿柵のあるメディアロード。
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しかし、雨が降って景色のいい草原が見えない。そこで安全策でコーナーのインからAPRCの上位陣を狙ってみたが、ここで冒険が出来ないのがオイラの悪いところかも。

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APRCが終わるころには霧も薄くなってきたのが分かるね。

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サービスBまでのSS6本を我慢の走りで耐えて、正式エントリーした全日本戦をJN6の5位でフィニッシュした新井大輝/田中直哉組。

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昨年はマシントラブルで思うように走れなかった鎌田卓麻/市野 諮組だったが、今年は万全の体制でSS1から7連続のベストタイムなどで今季4勝目をマーク。卓麻は初めてのシリーズチャンピオンを手にした。これで、久々の全日本ダートトライアル選手権とのダブルタイトル獲得が見えてきたんじゃない。

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SS3でミッショントラブルでリタイアしてしまった今井 聡のコドラは、北海道の北川紗衣が務めた。

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ラリー北海道参戦3年目の山口貴利/山田真紀子組は、メディア仲間なので応援していたがSS5でコースアウト。また来年待ってるよ貴利。


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JN6優勝の奴田原/佐藤組のフィニッシュ。

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JN5優勝の鎌田/市野組。

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JN3優勝の天野/井上組。

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JN1優勝の中西/美野組。

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全日本のファイナルメディアコンファレンスでのヌタと、
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卓麻。最近卓麻は坂上 忍に似てるって言われるらしいよ。

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完走した篠木のランサーのボンネットには、林道で写しているときに無かった落書きが。ゼッケンの下の落書きに、なんかムカツク(笑


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APRCの最終ステージもワイドで撮ってみたけど・・・。


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APRC登録選手の表彰&シャンパンファイト。

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APRCラリー北海道の表彰。のりぴーどこ見てんの?


今大会のコースカーは、
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00カーのドライバーが昨年と同じ坂 明彦。「四駆だと上がって来るさ」は、昨年の出来事を知っている人は笑えるね。あっ、ごめんコドラの名前聞いてないや。

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0カーは昨年と同じ大井こずゑ/宮城孝仁が務めた。

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APRCと全日本の間に走って来るスイーパー1は、ドライバーは「ラリーは初めて」という北海道ダートラチャンピオンの冨田正美が務め、コドラは北海道ラリーチャンピオンの山田健一という豪華コンビ。

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スイーパー2は帯広の森清俊幸と、福岡に転勤した南 篤典のコンビ。


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今年も最後は鉄分補給で締めくくり。

来年またね。


  1. 2014/10/03(金) 21:11:10|
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