北海道のラリー情報交換サイト「Rally Do!」ブログ

北海道地区のラリーの情報を幅広くお伝えするブログです。

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とかち2013 アイテナリ

とかち2013 アイテナリ

北海道ラリーシリーズの最終戦『とかち2013』のアイテナリが、主催者HPに出ています。
今年はYayoiと陸別サーキットを使い、TC1の距離を見ると、どうやらYayoiを逆送で使用することが予想されます。
ちょっと面白いかも。


アイテナリ(暫定)


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テーマ:モータースポーツ - ジャンル:車・バイク

  1. 2013/09/30(月) 23:46:51|
  2. お知らせ
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ラリー北海道速報

ラリー北海道 速報


QL8Y3860.jpg
APRCで優勝したガウラブ ジル/グレン マクニール。

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全日本選手権JN-4クラスで優勝した勝田範彦/足立さやか。

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全日本選手権JN-3クラスで優勝した関根正人/石田裕一。

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全日本選手権JN-2クラスで優勝した川名 賢/安東貞敏。

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全日本選手権JN-1クラスで優勝した中西昌人/北川紗衣。


ラリー北海道HP
(リザルトはラリー北海道のHPをご覧ください)


テーマ:モータースポーツ - ジャンル:車・バイク

  1. 2013/09/29(日) 23:24:29|
  2. イベント報告
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第5回CMSC道北ラリー [番外編]

第5回CMSC道北ラリー [番外編]


IMG_4455.jpg
丘のまち美瑛。年に数回は仕事でもお邪魔しているし、北海道に住んでいるオイラも好きな風景なんだ。でも、最近はマナーが悪い人が多くなったようだね。他人の畑に入り込んで農作物を踏み荒らして写真を撮るって、地元の人も怒っていたよ。それに、どこでもクルマを停めているから危ないしね。『旅の恥はかき捨て』なんて悪いことわざみたいのがあるけど、
IMG_4506.jpg
ルールとマナーを守って、楽しく旅をしようよ。

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ラベンダーが有名なところだけど、いまはもう咲いてないからね。でも、ラリー当日でも写真のような感じで花は咲いているから、まだ観るところはあると思うよ。

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ラリーの1週間前に仕事で行っていた『青い池』。観光スポットになっていて、お盆には駐車場に入るのに数kmの渋滞になっていたらしいよ。
あっ、夜は真っ暗で、池に当たっているライトは仕事で点けていただけだから。

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どこまでも伸びる直線道路。ここも有名な『ジェットコースターの路』。

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今回の鉄分補給は『富良野・美瑛ノロッコ号』。10月14日までの土・日・祝日に走っている観光列車なんだけど、あいにくの天気で、気分も写真もいまいちだったかな。
HR8A1547.jpg HR8A1580.jpg
ここは美瑛に近いところで、撮影ポイントでは有名なところだそうだよ。丘のまちっていう感じがするよね。

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SSで使ったガジョウ林道にいたキツツキ。コンコン木をくちばしで叩く音がこだましていて、やっと撮れた1枚だけど、ちょっとピントが甘かったかな。

IMG_5047.jpg
頑張ってたんだけどね。ここだけで諦めちゃったわ。
雨が降るとオフシャルの準備も大変だ。



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  1. 2013/09/23(月) 22:06:45|
  2. JMRC北海道ラリーシリーズ
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とかち2013特別規則書

とかち2013 特別規則書


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10月12~13日に陸別町を舞台に開催される、北海道ラリーシリーズの最終戦『とかち2013』の特別規則書(草案)が主催者のホームページに発表されています。

特別規則書(草案)

エントリーの締め切りは9月27日ですので忘れずに。



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  1. 2013/09/19(木) 19:38:08|
  2. お知らせ
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  4. | コメント:2

byタック
PRありがとうございます
みなさまの参加をお待ちしてますm(__)m

byおっちゃん
タックさんおはようございます
たくさん集まるといいね。

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第5回CMSC道北ラリー K-Carクラスレポート

第5回CMSC道北ラリー K-Carクラスレポート



「SSの獲った数じゃ勝負がつかないっていうことですね」
6個のSS中、5個でトップタイムを出しながら優勝出来なかった岡村 巧が、ゴール後にこうつぶやいた。


SS1
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岡村/小野寺 渓が幸先よくトップタイムをマークし(1分49秒0)。

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0.4秒差の2番時計は、グラベルが2戦目の佐藤秀輝/仲田治夫が着け(1分49秒4)。

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その0.3秒後に谷岡一幸/岸田勇人が居るという、僅差の戦いから勝負が始まった(1分49秒7)。

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仕事の関係で北海道を離れていた西浦 力が、善方勇太とコンビを組んで2011年第5戦以来の復活。久々のラリーは4番時計から(1分57秒0)。

SS2
岡村/小野寺が2個目のトップタイムを出したこのステージで、佐藤/仲田がコースオフで初めてのリタイアをしてしまう。
「SS1で2番時計を出して、馴れた分だけ行きすぎましたね。ブレーキの感覚がまだ分からなくて、オーバースピードで側溝にはまってしまいました」
と、着実に数字を並べてきたシリーズポイント表にRの文字を記してしまった。

SS3
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3個目のトップタイム(6分26秒6)で2番手とは10秒近いビハインドを築いた岡村/小野寺だったが・・・。

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ステージ3本目にしてやっと感が戻ったのか、西浦/善方が0.6秒差で2番時計を出した(6分27秒2)。

SS4&5
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TC4に入る前に
「誰がいいの?」
と聞いたら、元気よく手を上げた岡村。マイクを向けると
「頑張ります」
と言って
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SS4をスタートして行ったが、直後にエンジントラブルでまったく車速が伸びない。
「何のホースか分からないけど、スタートしてすぐ抜けてしまって。ある意味全開だったんですけど、激オソでしたね」
と、1本目より49秒も遅く、いっきに最下位に落ちてしまった。ここでトップタイムを出したのが谷岡/岸田。シリーズ争いをしている佐藤が姿を消したために
「完走でいいんです」
と、気持ちが楽になっている。SS5は再び岡村/小野寺が奪いこの日4個目の1番時計だが、SS4を穴埋めするほどのタイム差は築けない。

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「こういう路面は好きです。滑る路面は無理しないことです」
と言う谷岡/岸田は、
「勝っちゃいました。ありがとうございます」
と、K-Carクラスの優勝を決めた(Total25分19秒5)。また、
「最終戦は完走したら」
と言っていたK-Carクラスのシリーズチャンピオンを初めて獲得。前回シリーズを制したのは、軽カーがチャンピオンAクラスを走っていた最後の年で、3年振りだ。

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ヴィヴィオからアルトにマシンを変えて、2年振りのラリーを満喫した西浦/善方が2位を獲得(Total25分36秒9)。

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K-Carクラス表彰式。谷岡一幸(左)/岸田勇人。



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  1. 2013/09/18(水) 23:21:42|
  2. JMRC北海道ラリーシリーズ
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第5回CMSC道北ラリー ジュニアクラスレポート

第5回CMSC道北ラリー ジュニアクラスレポート



第5戦のラリー洞爺で和氣嵩暁と白尾 泰がリタイアしたために、ドライバーの藤澤和弘とコドラの加藤孝輔のシリーズチャンピオンが決定していたジュニアCクラス。冬に2勝、ターマックも2位と優勝と、ポイントを稼いでシリーズを決めた。クルマはまだターマック仕様のままのようだが、
「最終戦は出ようかなと思っています」
と、シリーズチャンピオンの称号を胸に現れるようだ。シリーズの行方を占うことは無くなってしまったが、楽しみな若者が登場して来た。ひと組は猪狩 大、巧の兄弟。もうひとりは北大自動車部のエドモンド二平。猪狩はインプレッサ、エドモンドはランサーと、共にスターレットからマシンを乗り換えてこのクラスに移ってきた。さらに、東京に転勤した藤上 亘もドライバーで現れた。チャンピオンCクラスでは伊藤淳郎が三重県から全戦遠征して来ているが、藤上にも是非北海道でシリーズを争ってほしい。

SS1
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オープニングステージでタイムを出して来たのが、昨年の最終戦以来の出場となる後藤琢匡/山田裕一(1分38秒1)。ドライバーでWRCラリージャパンに出場している山田は、人生初のコドラを経験したようだ。

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ラリー3戦目でクラスを変更してきたエドモンド/ヒロ ナカムラは、コンマ4秒差の2番時計からスタート(1分38秒5)。
「メディアの前は決めますから」
と言っていたが、1発目は『ウ~ン』。

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何かと楽しませてくれる大橋 渡/陶山 護だが、グラベル戦は無難な滑り出しで3番時計(1分42秒6)。

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ラリー洞爺はジュニアBクラスにコドラで出場していた藤上 亘が、スノーイベント以来となる出走で4番時計(1分42秒9)。コドラは、ダートラのJ2クラスで優勝をしてる森 一馬が務めた。

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昨年の第3戦以来の実戦となった猪狩兄弟は、
「全然練習してないんです」
と、インプレッサでの出だしは5番手から(1分43秒3)。

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ラリー2戦目のラリー洞爺で優勝を経験した林 嘉寿彦/谷口利幸は、出だしを慎重に行きすぎたのか6番手(1分43秒4)。

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ジュニアクラスのトップバッターで走ってきた佐々木智也/小笠原淳亙は、グラベルイベントは初顔見せで7番時計(1分50秒9)。


開幕戦は山口昌洋、第2戦は水澤孝文、ターマック戦は須藤大介と川村康輔が優勝し、第5戦は昨年復帰してきた野村芳久と、毎回優勝者が違うジュニアBクラス。そのためシリーズポイントはばらけて、今大会に出場しているゼッケンが上位3人まではチャンピオンの可能性が残っている。その中には、昨年
「シリーズのことは全然考えてなかった」
と、最終戦までシリーズ争いをした山口の名前もあり、開幕戦から確実にポイントを重ねてシリーズリーダーで第6戦を迎えた。

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グラベル戦から出場しだした最上高宏/河野 功は、昨年のこの大会ではSS5でやっとトップタイムを出したが、今年は幸先よくオープニングから速さを見せている(1分50秒3)。

2番時計は、トップとはコンマ2秒差(1分50秒5)で
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山口/山口美由紀の夫婦コンビと、
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マシンを新調して緒戦を迎えた須藤/吉野学典。

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昨年のこの大会でデビューウインを飾ったホシクン/田邊龍太が4番手(1分55秒0)。

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5番手(1分55秒3)でSS1を走り切った二ツ川啓輔/遠藤 誠だったが・・・。

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フレッシュマントライアルを経て、ラリーのデビュー戦となった芳澤顕一/美藤充弘は6番手から競技人生が始まった(1分59秒0)。


2台のエントリーがあったものの、出走したのは梅内 豊/島 維宏の1台だけとなってしまったジュニアAクラス。ポイントリーダーは宮坂淳一だが、ラリー洞爺でクルマを大破させてしまったために残りの出場は無いようだ。となると、梅内しだいでシリーズが決まってしまう。

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孤独な出走となってしまった梅内/島。SS1はコマ図のふたつ目でスピンをしてしまったが、無事にゴールしている(2分14秒4)。コドラの島はこれがデビュー戦だ。


SS2
エドモンド/ヒロが、移籍後2本目でトップタイムをマークしてトータルで首位に立った。2番手タイムで逆転を許してしまった後藤/山田だったが、活躍したのはここまで。SS3でコースオフして危うくリタイアするところだったためにリズムを崩したのか、その後は下位のタイムに沈んでしまっている。
Bクラスは、ここで須藤/吉野がトップタイムをマーク。2番手となった最上/河野は
「あの走りで2番手だったら次のステージは頑張らないとダメですね」
と、唯一1番時計を逃してしまった。しかし、須藤/吉野の頑張りもここまで。次のSSでは・・・。
このステージでは二ツ川/遠藤が、
「(中村)有一さんと同じコーナーです」
と、フィニッシュ後の左コーナーでコースオフしてしまった。
「有一さんは出るところだったんですが、僕らは足をやられてリタイアです」
と、競技に復帰することは無かったが、リザルトには失格の文字が書かれている。


SS3
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東京に転勤した藤上は、
「こちらにクルマがあるので乗れるのは帰って来た時だけですね」
と、普段乗れないために勘が鈍ってしまったのか、
「1、2は本当にタイムを見て、こりゃダメだと思いましたね。感触は悪くなかったし、クルマの動きも良かったので、SS3は気合を入れて行きました」
と、トップタイムで快進撃を始めた(5分56秒0)。

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ラリー2戦目のラリー洞爺で優勝した林/谷岡は、ワダチのギャップに足を取られながらも2番時計を出して来た(6分01秒7)。

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「ジワジワと詰められてきている」
と、SS2までの蓄えを徐々に切り崩しているエドモンド/ヒロだが、藤上/森との差はまだ6.2秒ある(6分02秒3)。
『メディアの前は…』は『ウ~ン』が2個目かな。

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大橋/陶山が4番時計(6分05秒3)。


SS2のトップタイムで首位に躍り出た須藤/吉野だったが、スタートから2.42kmのジャンクションを過ぎたところで
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御覧のように。ニューマシンでの今季2勝目を狙った戦いもここで終わってしまった。

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再びトップに立った最上/河野(6分11秒8)。SS2がよほど悔しかったのか、2番手に20秒以上タイム差を付け激走を見せた。

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「いつもより踏んでいるね」
と言うと、
「クルマが仕上がっているので安心して踏めますね」
と、初めてのガジョウ林道で頑張っている山口夫婦(6分33秒2)。

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昨年の覇者ホシクンを抑えて3番時計を出して来た芳澤/美藤(6分39秒7)。


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着々とゴールに向かってコマを進める梅内/島(7分18秒6)。


SS4&5
Cクラスはエドモンド/ヒロと藤上/森の一騎打ちになった感のあるCクラス。SS4では連続して藤上/森がトップタイムを出して差を3.7秒までしてきた。ここで2番時計を出して来たのが猪狩兄弟。
「距離が短いからいけるかなと思って」
と、短期集中で頑張りを見せた。SS5ではエドモンド/ヒロが
「後半が良くなかった」
という藤上/森よりコンマ2秒速く走り、ふたりの差は3.9秒で最終SSを迎える。ここでトップタイムを出したのが林/谷口。チャンピオンAクラスの泉とは逆で、SS1(&SS4)のコースではタイムが出せていないが、それが無いと首位争いに加わっていてもおかしくない走りを見せている。
Bクラスでは、最上/河野が連続トップタイムで首位を固め、山口夫婦も連続の2番時計で2位の順位を守っている。


最終SS、先に走った藤上/森のタイムは5分48秒5。2台後に走ったエドモンド/ヒロのタイムは5分52秒2。ふたりの差は3.7秒。最終SSを前にしてふたりにあったタイム差は3.9秒。したがって・・・。
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コースオフでリタイアしかけたり、電気系のトラブルでエンジンが吹けなくなったりと、大きなトラブルにつながらなかったエドモンド/ヒロは、
「嬉しいです」
と、Cクラスに移っていきなりの優勝を決めた(Total23分11秒5)。
今回のエドモンド/ヒロの走りは、『ウ~ン』が三つ目かな。

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0.2秒に泣いた藤上/森(Total23分11秒7)。
「SS6を走り切った時には逆転しただろう思ったんですが、甘かったですね。陸別ではこの借りは返します」
と、2位で久々のラリーが終わった。

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今回もトップタイムを出すなど、ラリー3戦目とは思えない走りで3位になった林/谷口(Total23分22秒3)。

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ターマックの2戦目にリタイアしたためにポイントは多くないが、今シーズン5戦目と最多出場の大橋/陶山が4位(Total23分29秒1)。

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ジュニアCクラス表彰式。(左から)優勝したエドモンド二平/ヒロ ナカムラ。2位の藤上 亘/森 一馬。


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終わってみるとSS2以外はすべて1番時計を記録していた最上/河野(Total24分43秒1)。
「SS6はインカムが切れてしまってコドラの声が聞こえなかった」
と言いながら、有視界走行でもトップタイムを出している。
「引退前に勝てて良かった」
と、今シーズンでドライバーからは退くらしいが、その後はコドラかオフシャルでラリーとはかかわっていくようだ。

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「頑張って踏めたかなと思うけど、1位とはガーンと差があるのでショックは隠せないです」
と言う山口夫婦は、
「昨年の最終戦では敵わなかったホシクンとは競っていたので良かったですね」
と、2位でゴールするとシリーズチャンピオンを決めてしまった(Total25分36秒5)。

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「どうしたんですかね。自分では悪くないと思って走っているんですが、タイムが出ないんです」
と、後半の巻き返しを狙っていたホシクン/田邊だったが、願いが叶わずに3位で終了した(Total25分53秒1)。

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ジュニアBクラス表彰式。(左から)優勝した最上高宏/河野 功。2位の山口昌洋/山口美由紀。


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無事にゴールして今季2勝目を飾った梅内/島(Total28分00秒8)。最終戦で勝てばシリーズチャンピオンが決まる。

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ジュニアAクラス表彰式。優勝した梅内 豊(左)/ 島 維宏。




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  1. 2013/09/16(月) 23:06:53|
  2. JMRC北海道ラリーシリーズ
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第5回CMSC道北ラリー チャンピオンクラスレポート

第5回CMSC道北ラリー チャンピオンクラスレポート



おっちゃん:「Cクラスに移って何年になる?」

大藤:「何年ですかね。永かったですね」

今大会で0.8秒の僅差で優勝した大藤は、2008年にチャンピオンBクラスのシリーズチャンピオンに輝いて、2009年からCクラスに移ってきた。あれから5年、2010年にはシリーズ2位になりながらも金メダルは獲っていない。昨年のオールスターラリーでも2位になるなど、あと一歩のところで終わっていた。
ところが今年、緒戦となった東北への遠征『ツール・ド・東北』で優勝を飾り、地元よりも早く美酒を味わっている。そして次の戦いとなったのが、今回の『第5回CMSC道北ラリー』。2戦出場で2勝、大藤はどうしてしまったのだろう。

第6戦のラリー洞爺から2ヶ月、グラベルシリーズの2戦目は美瑛町を舞台にしたCMSC道北ラリー。シリーズに加わって2年目となるが、HQやサービスパークを美瑛町スポーツセンターに置き、20kmほどリエゾンで走るとスペシャルステージの舞台となるガジョウ林道に到着する。今年はワンウェイで、SS1が2.16km、SS2が3.98km、それをつないだSS3が6.50km、のセクションを2回走る設定になっている。昨年使用したSS2などのジャンクション右の道は、道路整備をしたために使用が出来ず、
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今年の戦いの場となったルートも整備が入るために来年はガジョウでの設定は無いという話が聞こえている。ただ、代替えの林道は提示されているようなので、来年のルートはオーガナイザーからの発表を待つことにしよう。

チャンピオンCクラスは、昨年と同じ7台が集まった。しかし同じメンバーは3台で、4台が入れ替わったのだが、その中には昨年の0カーを務めた中村有一/佐藤幸彦の姿がある。その代わり、山上智也が0カーのドライバーを務めていたが、
ラリー北海道にエントリーしたので今回はパスしました」
と、いよいよ全日本戦にチャレンジするようだ。コドラのシートには尼子祥一が座るようで、今回の0カーも山上/尼子のペアでこなしている。ちなみに、
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00カーは道内初登場のテインカラーのBRZで、ドライバーは木戸達三、コドラは伊勢谷 巧が務めた。
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0カーはダートラのJ2クラスに出場しているランサーで、
「2分しか持たないんじゃないの」
と言われながらもゴールまで無事(?)走り切った。
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スイーパーはダートラのN-1クラスチャンピオンカーのインテグラ。ドライバーは鎌田恭輔、コドラは竹下紀子のコンビが務めた。


SS1
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オープニングでベストタイムを出して来たのが中村/佐藤(1分30秒8)。伊藤淳郎に
「上(ゼッケン1番)ばかり見ていると、下にも居るからね」
と、牽制していた通りにキロ1秒もの差を付けている。続くSS2もベストタイムでフィニッシュラインを通過した中村/佐藤だったが、ストップまでの僅かな距離でコースオフしてしまい止まってしまった。自力で復帰はしたものの、SS3のスタート前に失格を言い渡されてしまった。
「自分のミスですね。フィニッシュ後の左コーナーもペースノートには書き込んでいたんだけど、コーナーに入ったら思いのほかきつくて『左4って言われたけど3だったな』と思った瞬間にドサッっていう感じで・・・」
と、ゴールした後の気の緩みだったようだ。
冬の戦いでもあったことだが、『フィニッシュにおいて黄色地の予告標識からSTO
P標識までの間で停車した場合』が適用されて失格になってしまった。

SS1でセカンドベストを出したのは、
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前戦で優勝している伊藤が開幕戦でコンビを組んだ後輩の高橋和多利を随えてタイムを出して来た(1分33秒1)。
「やまけん(山田健一)さんと勝負が出来てます」
と、チャンピオンと互角に戦いだしたことを喜んでいる。

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その山田/大楽 敬が、伊藤にコンマ差の3番手(1分34秒0)。

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4番手は、青森で優勝した時のコドラ、秋山美紗子とのコンビで現れた大藤(1分34秒7)。

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5番手は、釜澤 亮/矢野絢一の室工大同期生コンビ(1分38秒2)。

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前戦3位の篠木雄一郎/中川素美が6番時計(1分39秒1)。

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「今日は篠木との勝負」
と言っていた高山智敬/高岸和史が7番手(1分39秒6)。


6戦目にしてやっと参加者が現れたチャンピオンBクラス。といっても、クラス成立ギリギリの2台で、サービスに来ていた上田 寛は転職で紋別に行って間もないために今大会はパスしており、ジュニアCクラスにコドラで出場していた山田裕一は
「エンジンとミッションが離れています」
と、FTOが修理している状態だという。ただ、ふたりとも最終戦には顔を出してくれそうなので、今シーズン最後にしてやっと勝負らしいものが見れそうな気がする。

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昨年はCC4Aミラージュ対決が話題になったが、その勝負に割って入って2位になった松倉拓郎/猿川 仁が、今年は先輩ラリーストがいないせいもあってトップタイムからスタート(1分43秒9)。

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昨年ジュニアBクラスのシリーズチャンピオンを奪った佐々木良太/マッチョンが、チャンピオンクラスにステップアップしてきた(1分46秒0)。


今シーズン久々に北海道シリーズに出てきた高篠孝介だが、全日本戦に出場する話が出たために道内戦への参戦は無くなりそうだ。2戦2勝の強豪がいなくなるのは寂しいが、シリーズ上位4台は健在で、新生チャンピオンAクラスのタイトル奪取に向けてラストスパートに入った。

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昨年もそうだったが、特定のSSだけ1番時計を出す泉 祐悟/小池征寛(1分45秒9)。今回はSS1の道が相性がいいようだ。

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「SS1(&SS4)だけ泉くんに負けるんだよ」
と、首をかしげていた和田 誠/宗片さおりが2番時計(1分51秒0)。

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シリーズリーダーの南 篤典/脇屋知子が3番時計(1分51秒2)。

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4番時計はニシノ義人/イワブチ亜子(1分53秒9)。


SS2
前記したがSS3のスタートで失格を言い渡された中村/佐藤だが、SS2はタイムが残っている。3.98kmで2番時計の伊藤/高橋に4.8秒の差を付けているのだから、ここでもキロ1秒以上速く走っている。しかし中村/佐藤の走りはここまでだった。
3番時計を出した大藤/秋山が、山田/大楽を0.1秒かわして3位のポジション(中村/佐藤がいなくなるので実質2位だが)に上がった。
Bクラスは、SS2で10秒ほどタイム差を付けた松倉/猿川が独走している。
和田/宗片がトップタイムを出してきたが、トータルではまだ泉/小池が上に居る。


SS3
ここでもまたCクラスに波乱があった。4年連続北海道チャンピオンを狙う山田/大楽が、
HR8A2036_20130912230658b18.jpg
スタートから2.42kmのジャンクションを過ぎた次の右コーナーで、
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御覧のようにストップしてしまう。インタークーラーにもダメージを受けていたようだが、側溝からコースに戻ることが出来ずにリタイアとなってしまった。ここでポイントを稼いで、願わくば『伊藤がリタイアして優勝ポイントが入るとシリーズが決まる』とでも画策していたのか、山田/大楽にとっては痛いノーポイントに終わってしまった。

SS3でベストタイムを出したのが
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大藤/秋山(5分36秒6)。ここで伊藤/高橋を0.3秒逆転してリザルトボードの一番上に名前が記されて、伊藤/高橋とのシーソーゲームが始まった。

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SS1から2番時計を出し続けている伊藤/高橋は、中村/佐藤が消えて一時はトップに名前が上がったが、大藤/秋山に逆転されてその座から降ろされてしまった(5分38秒7)。

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やっとエンジンが掛かってきた高山/高岸が3番時計(5分59秒5)。

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篠木/中川が4番時計(6分01秒3)。


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ラリー洞爺でショックが壊れたためにグレードダウンさせてきた松倉/猿川だが、道内戦の距離と道なら何とかなったようで、総合でも3番時計を記録している(5分58秒8)。


「SS2で落ちかけて右リアのオーバーフェンダーを落としてしまったから、SS3は抑え過ぎましたね」
と言う泉に対して、
「コースの後半はここ数年の中では滑るほうだと思うよ。いままでに無いくらい丁寧に走っているよ」
と言う和田。泉と和田のタイムを比較すると、和田が20秒以上離している。
さらに、Cクラスの山田/大楽に続いてチームメイトの南/脇屋もここで姿を消してしまった。

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「丁寧に入って立ちあがり重視で・・・」
と、ここで勝負を決める走りをした和田/宗片(6分18秒0)。

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上りでレブが当たるほどの走りで2番時計を出したニシノ/イワブチ(6分38秒5)。


SS4&5
SS4で1秒速く走った伊藤/高橋が大藤/秋山を0.7秒逆転してトップに立つが、SS5では今度は大藤/秋山が2.3秒離して再度逆転を決める。これに対して大藤は
「あまり展開を覚えてないんですよ。頑張ったうえで勝てればいいかなみたいな。それよりも楽しくラリーが出来ればいいです」」
と、伊藤とのバトルを楽しんでいるが、最終SSを前にして1.6秒のアドバンテージしかない。
Aクラスでは、SS4で再び泉/小池がトップタイムを出すが、Cクラスの勝負と違って2秒ほどでは体制を崩すようなことはなかった。


最終SSで伊藤/高橋が出したタイムは5分32秒2。それに対して、大藤/秋山のタイムは5分33秒0。両者の差は0.8しかなかった。

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「何年ですかね」
冒頭の言葉が出てきた大藤/秋山(Total21分51秒4)。
「最後は自分の運転も悪かったですね」
と振り返るが、Cクラスに移って5年、やっと手に入れた金メダル。喜びの声は
「中村さま、山田さま、ごちそうさまでした」

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「ベストを尽くしたんだけど、悔しいですね」
と言う伊藤/高橋は、0.8秒に泣いた(Total21分52秒2)。それでも
「楽しく走れました。最終戦を前にしてシリーズリーダーになれて良かったです」
と、悔しさをばねに最終戦はシリーズチャンピオンを掛けて勝負をするようだ。

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ランサー(当時はエボⅢ)では2004年の静内町で開催されたターマック戦以来の上位入賞となった高山/高岸は、
「このランサーで初めて完走した」
と、3位でフィニッシュした(Total23分10秒4)。

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「直線からの低速コーナーがダメですね。いままで苦手にしている所がそのまま残っています」
と、4位の釜澤/矢野(Total23分16秒2)。

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チャンピオンCクラス表彰式。(左から)優勝した大藤潤一/秋山美紗子。2位の伊藤淳郎/高橋和多利。

シリーズの行方だが、最終戦で伊藤が山田の上に居た時点で伊藤に軍配が上がる。山田が優勝で伊藤が2位の場合は、同点で山田の4連覇が決まる。これは山田が2位で伊藤が3位の時も一緒で、山田の勝ち。山田が3位の場合は、第6戦までの伊藤のポイントを抜けないので伊藤が何位でも伊藤の勝ちとなる。したがって、山田は伊藤の前でゴールして2位以上のリザルトを残さなければいけない。
今回悔しい思いをした中村/佐藤は最終戦にも出場すると聞いているが、他にもふたりの勝負を邪魔する刺客は現れるだろうか。
コドラの争いは大楽、湊谷幸司、矢野、の3人にチャンスがある。伊藤とのコンビでシリーズ2位にいる湊谷は、優勝で大楽が3位の場合はまったくの同点で揃ってチャンピオンになる。湊谷が2位で大楽が5位だと同点になるが、優勝回数で大楽に軍配が上がるので、細かい計算をすると湊谷の勝ちの場合もあるが、やはり優勝が条件となるのかも。矢野がチャンピオンになるには優勝が条件となる。それで大楽が9位以下、湊谷が4位以下にならなければいけない。中川も優勝で大楽と同点になるが、優勝回数で負けてしまう。


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「最後のSSはいい感じで走れました」
と、松倉/猿川がBクラス優勝(Total23分20秒4)。

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チャンピオンBクラス表彰式。優勝した松倉拓郎(左)/猿川 仁。


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「攻めたのは最終SSぐらいだわ」
と、慎重にコースを攻めていた和田/宗片は、
「今年の道内戦はリタイアが続いたので初の金メダルです」
と、リタイア癖(?)を払拭して優勝を飾った(Total24分46秒2)。

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「SS4、5、6はいつものように行ったつもりなんですけど、5、6は思いのほかタイムが出ませんでした」
と、和田/宗片には差を付けられたが2位を獲得した泉/小池(Total25分25秒0)。

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チャンピオンAクラス表彰式。和田 誠(左)/宗片さおり。

シリーズの行方だが、今大会に出場した4台にチャンピオンの可能性が残っている。シリーズリーダーになった泉と2位の南に差は1ポイント。優勝した方がシリーズを決める。南が2位で泉が3位では南の勝ちだが、南が3位で泉が4位の場合は同点で泉の勝ちとなる。ニシノは優勝で泉が5位以下、南が4位以下だとニシノが勝ち。和田は、泉と南がリタイアして和田が優勝すると泉とまったくの同点でふたりのチャンピオンとなるが、この時にニシノは4位以下でなければいけない。台数を考えると、和田がチャンピオンになるためには、和田以外がリタイアしてくれることを願うしかないだろう。
コドラは、脇屋だけがドライバーとポイントが違うために、脇屋が優勝で小池が7位以下になることが条件となるため、やはりリタイアを願うしかない。




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  1. 2013/09/12(木) 23:23:05|
  2. JMRC北海道ラリーシリーズ
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第5回CMSC道北ラリー速報

第5回CMSC道北ラリー速報


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チャンピオンCクラスで優勝した大藤潤一/秋山美紗子。

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チャンピオンBクラスで優勝した松倉拓郎/猿川 仁。

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チャンピオンAクラスで優勝した和田 誠/宗片さおり。

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ジュニアCクラスで優勝したエドモンド二平/ヒロ ナカムラ。

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ジュニアBクラスで優勝した最上高宏/河野 功。

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ジュニアAクラスで優勝した梅内 豊/島 維宏。

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K-Carクラスで優勝した谷岡一幸/岸田勇人。


第5回CMSC道北ラリーリザルト
リザルト


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  1. 2013/09/08(日) 21:51:59|
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第5回CMSC道北ラリー エントリーリスト

第5回CMSC道北ラリー エントリーリスト


9月7~8日に開催される『第5回CMSC道北ラリー』のエントリーリストが出ました。


エントリーリスト
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  1. 2013/09/04(水) 08:26:57|
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