北海道のラリー情報交換サイト「Rally Do!」ブログ

北海道地区のラリーの情報を幅広くお伝えするブログです。

おっちゃんの独り言 第86回

おっちゃんの独り言 第86回


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群馬のモントレー2013でお披露目された卓麻+BRZが、JN3クラスの3位でゴールしたね。
おめでとう。
次は9月のラリー北海道だね。楽しみにしているよ。
オイラはみんなが早朝からレッキをしていた金曜日は、
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心を癒されたいと豊平川の花火を観に行ったんだけど、歩き疲れてしまったね。でも、花火は綺麗だったよ。

モントレーといえば、いまから25年ぐらい前だったかな、1度だけお邪魔したことがあるんだ。羽田でレンタカーを借りて群馬に向かったんだけど、そのレンタカーがフォード・フェスティバ。知ってる? キャンバストップで
「お洒落だね~」
なんて乗って行ったけど、パワーが無いのかエアコンのスイッチをONにすると全然走らなくて困ったよ。それでもオンコースのガレ場でもちゃんと走ってくれたし、あっ、云い忘れていたけど、いまはターマックのモントレーも、むかしはグラベルだったからね。
でも、凄かったな、あの林道。水が無くなった川底のような石がゴロゴロしていて、ガレ場っていう言葉がぴったりくるようなところを走って、撮影ポイントに行ったような記憶があるんだけど、その時に初めて川渡りを撮ったんじゃないかな。わざわざ群馬まで行って撮った川渡だったけど、これと言っていい写真じゃなかったと思うよ。

で、
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今年のラリー洞爺で撮った川渡りのシーン。さすが三好の旦那って感じで綺麗に水が飛んでいるよね。0カーのトシもヌタもそうだったけど(おっちゃんのメディアレポートを見直してね)、鳥の羽のように左右に飛ぶのが理想なんだろうね。

ところが
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こんな感じの人もいるんだ。ある意味、水の飛び方が芸術なんだろうけど、この写真では誰だかすぐには分からないよね。

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たくろーもここまで行くと分かるけど、メディアレポートで使った写真だと
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パッと見、本人しか分からないよね。まっ、たくろーが気に入ってくれてるようだからいいんだけどさ。

芸術つながりで
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こんなのはどう? ハセプロの社長の写真をトリミングしてみたんだけど、こうやって切り取ると芸術的に水が噴き出ているのが分かるよね。

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こちらは日曜日に砂川で撮ったウォータースプラッシュ。違うか。


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  1. 2013/07/31(水) 23:55:36|
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おっちゃんのメディアレポート[ARKラリー洞爺編]

おっちゃんのメディアレポート[ARKラリー洞爺編]

いやぁ~、懐かしかったね。マザー牧場。
オイラが初めて全日本の走りを撮ったのがここで、『すっげぇ~』って言いながら写していたのを思い出すよ。なにせ初めて見たからね、全日本の走りを。
でも、どこに立っていたか探せないんだ。レッキで2周もしたのに、どこのコーナーだったのか面影が無いんだよ。昔は夜だったので、明るい時に行くと感じが違うのは分かるけど、左コーナーのインに居たのは覚えているんだから、それなりの場所があってもいいはずなんだけどね。ガードロープが無くなっていたって言っている人もいたから、月日が経って変わっちゃったのかな。
そんな懐かしい林道を使った『2013 ARK ラリー洞爺』に今年も行ってきたよ。

金曜日の朝に中山峠を経由して洞爺湖へ。朝8時のメディア受付の時間に着いちゃったんだけど、一緒に行動する仲間が鉄分を補給中ということで、オイラは観光することに。
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サービスパークの近くにある、金比羅火口災害遺構散策路を散歩。ここは2000年の有珠山噴火の災害を被災状態で保存しているところで、
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町営公衆浴場の「やすらぎの家」や「桜ケ丘団地」などの被害を受けた建物をまぢかで見れるよ。
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さらに散策路を歩くと、噴火で出来たエメラルドグリーンが特徴の「有くん火口」にも行けちゃう。ちなみに
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こちらが「珠ちゃん火口」。散策路の順番で珠ちゃんを観てから有くんに行ったから、ふたつを合わせて有珠って気がつくのにちょっと時間がかかったさ。

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レッキの時にSS10のゴール近くで観た景色。羊蹄山が何とも言えないいい感じだね。でもこれをバックにしては撮れなかったんだな。逆走にしてくれると撮れるのかもしれないけどね。
このステージでクルマを修理していたのが、
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メディア仲間の山口貴利。数年前までは一緒にホコリを浴びていたのに、最近はラリードライバーとして会うことばかりだね。
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今大会はJN3に出場して、御覧のトラブルでレッキが不十分でも完走していたよ。

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全日本戦では共同記者会見があるんだ。これは誰でも見学が出来て、毎戦各クラスから選出されたクルーが呼び出されているんだけど、今回は北海道にゆかりのある選手が呼ばれていたね。
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JN4からは、北海道のチャンピオンにもなったことがある桑田幸典/澤田耕一。桑田は北大自動車部出身だし、選ばれたのは当然かな。
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JN3からは、昨年のこの大会で優勝した村田孝介/平山真理。真理さんの
「進化した村田を見て下さい」
っていう言葉が印象的だったね。
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JN1からは、室工大出身の宇田圭佑/石川恭啓。1300ccデミオのデビュー戦だった久万高原で優勝したから期待していたんだけど、SS9で姿を消しちゃったね。
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順番は入れ替わったけど、JN2の高橋悟志/箕作裕子。ごめん、なんで選ばれたか覚えていないわ。

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午後7時からはセレモニアルスタート。
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温泉地らしく浴衣姿のお姉さんも見送ってくれていますよ。


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今年も00カーは渡辺 潤が務め(悪い、コドラの名前を聞いてなかった)、
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0カーのドライバーは新井敏弘でコドラは竹下紀子。久万高原に続く2回目のコンビだね。このカラーリングは今年のERCに参戦するマシンと同じなんだって。
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川渡りの場所で1枚目に撮ったのが、このカット。
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で、川渡。
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そして、最終SSで撮ったのがこれなんだけど、コドラがペースノートを読むタイミングが遅れてこうなったんだって。のりぴーが恐縮していたよ。

北海道の選手では
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前戦の福島で転倒したために、群馬からマシンをレンタルして出場してきた田中伸幸/遠山裕美子だったけど、SS7でエンジントラブルでリタイアしてしまった。
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1週間前に千歳のダートラ場で休みなく走っていたのに残念だったね。

リタイア繋がり(無理やりだね)だと、8年振りに全日本戦に出場した山田健一/大楽 敬が、SS2でコースアウトでリタイアしちゃった。川渡で待っていたのに来なくて、北海道チャンピオンとして全日本にどこまで絡めるか期待していたんだけどね。リザルトブックのリタイア一覧のトップに名前が書かれていたんだけど、
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Day2でリスタートで出走したから写真があるけど、これがなければHR8A4062.jpgセレモニアルの写真しかなかったから、いなかったことにする気だったんだけどね。
サービスは大変だったらしいけど、オイラは走りの写真が撮れたから満足したよ。

もうひとりは
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SS2の川渡でラジエターを破損して、ゴール後にリタイアしてしまった寺尾 基/岡 直貴。寺尾さんに
「抑えていたよね」
と聞かれて、
「うん」
と答えていたけど、写真を見るとブレーキでフロントが下がって川に入っちゃっているんじゃないかな。だからモロにラジエターに負担が掛かったと思うんだけどね。

他にも
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くまもんで人気の中西昌人のコドラを務めている北川紗衣も今は道民。SS11でリタイアしちゃったね。

いまは北海道に住んでいないけど、
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2010年まで道内戦を走っていた中西貴晃が、川村貴宣のコドラで出場してきたけど、久々に会っても変わってなかったな。


道産子の活躍は、
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HR8A5692.jpgHR8A4828.jpg
JN4の10位でゴールした井土卓治/佐々木尊。昨年も完走しているから、これで完走率が上がったね。

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これがデビュー戦という大矢英美を乗せて昨年のリベンジを果たした松倉拓郎は、JN3の6位でゴール。サービスで結婚の話を聞いた時にはオイラもフリーズしてしまったけど、本人のブログによるとSSを走り切った後のリエゾンでプロポーズしたようだよ。おめでとう、デミさん。

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全日本ラリー初挑戦の永井秀治/南出 司は、JN2の9位でゴール。このクルーにラリー会場で会うのは2度目だと思うけど、頑張ったよね。

おまけですが
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札幌ナンバーのCJミラージュが。ドライバーが筒井克彦でコドラが石田裕一の全日本レギュラー選手。
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『CJでそこまでする?』って聞こえてきそうなロールケージが入っているクルマだったよ。


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ラリーパークがあるっていうから行ってみたけど、ギャラリーがいなくてさ。数十分前まではたくさんいたんだけど、みんなギャラステに行ってしまって、関係者が多くいるようななかインタビューしていたよ。来年はもっとラリーパークを宣伝しようね。


全日本の結果は、
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JN4で優勝した勝田範彦/足立さやか。
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JN4で2位の奴田原文雄/佐藤忠宜。
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JN4で3位の石田正史/宮城孝仁。

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JN3で優勝した横尾芳則/船木一祥。
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JN3で2位の香川秀樹/浦 雅史。
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JN3で3位の小倉雅俊/木村裕介。

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JN2で優勝した川名 賢/小坂典嵩。
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JN2で2位の天野智之/井上裕紀子。
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JN2で3位の岡田孝一/漆戸あゆみ。

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JN1で優勝した松岡竜也/縄田幸裕。
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JN1で2位の葛西一省/安田弘美。


最後に問題です。
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これは誰でしょう?


あっ、忘れていた。
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スウィーパーのドライバーは坂 明彦でコドラは中谷 篤の、1988年ツール・ド・ミカサの優勝コンビ。ふるっ!


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  1. 2013/07/19(金) 00:35:20|
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2013 ARK ラリー洞爺 北海道シリーズレポート

2013 ARK ラリー洞爺 北海道シリーズレポート


いよいよ北海道シリーズもグラベル戦に突入した。
第5戦を受け持つのは、洞爺湖町にホストタウンを移して3年目となる『2013 ARK ラリー洞爺』で、今年も全日本戦と併催で開催され、Day2で全日本選手と同じルートを走ることになる。そのためSS9が北海道選手のオープニングステージとなり、いきなり10.16kmから始まってしまった。ただ、ジュニアクラスとK-Carクラスは、SS距離が30km以下という規定があるため、SS9と10は成績に反映されないステージとなり、砂利道の長いリエゾンになってしまう。
今年は洞爺湖町の林道がルートに加わったが、ここは約30年振りに使用する懐かしい場所。昔はマザー牧場の愛称で親しまれたところで、洞爺湖近辺がラリー銀座と呼ばれていた頃に使用していた(昨年も同じようなことを書いたような)。道内戦を戦う選手のほとんどが走った経験が無く、数少ない経験者は、K-Carクラスに出場している谷岡一幸が
「たぶんラリーを始めたころに走っていると思います」
と答え、コドラの岸田勇人は
「地元なので走ったことはもちろんあるし、オフシャルで先行(いまの0カー)に乗っていたこともあるよ」
と、ベテランらしい古い話で盛り上がった。また、走ったことがあると言った野村芳久も
「ラリーを始めたころに走ったことがあるんだけど、その頃は夜だったので、昼に走るとあんな道だったんだね。昔はカーブミラーのあるところは気を付けろって言われたけど、明るいところで見るとあんなコーナーだったんだ」
と、マザー牧場の話を出来たのは少数のメンバーだけだった。

チャンピオンCクラスは、チャンプの山田健一が8年振りに全日本戦に出場したために道内戦にはいない。となると、連続で2位の伊藤淳郎が勝利へ一番近いところにいることになるのだが、前戦を不参加している山上智也もこの大会を逃すと今年のシリーズ争いは厳しくなってしまう。ところが、その山上の不出走が聞こえてきた。直前にマシントラブルを起こし、昨年のレッキでのリタイアに続いて今年もラリー洞爺の出走は無かった。

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やはり、オープニングとなるSS9でベストタイムを出したのが伊藤/湊谷幸司。2番時計のアゲ坂英正/成瀬悠人に13秒もの大差を付けて独走態勢に早くも入った。レッキ後のコメントでも
「全日本に出ている地区戦の人達がいなくなってしまったので、タイム差を比べることが出来なくなりました」
と、タイム差を比較する相手は全日本戦にいるようだ。現に、スーパーラリーでDay2を走れた山田健一と比べると、1ループ目では山田を上回っている。わだちが出来た2周目では
「走り方が分からなくなってしまって、あーだこーだやってたら速くなくて」
と、逆に山田に後半3本は負けてしまった。全日本のトップタイムにもキロ3~4秒離されてしまっている。
しかし、道内戦では断トツのタイムで、SS10でアゲ坂/成瀬にベストタイムを奪われたものの、それ以外ではトップを走り前半が終了して25秒ものアドバンテージを築いている。

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SS10ではアゲ坂/成瀬が
「勝負はグラベルからです」
と、待ちに待ったグラベル戦の2本目でベストタイムを出して来た。10日程前にマシンを横転させてダメージを与えていたが、本人曰く
「外見だけで、他は壊れていないです。クルマはバッチリです」
とは言うものの、いままでのキズだらけボディをさらにキズものにしている。さらにSS11ではカーブミラーと喧嘩したようで、助手席側を壊している。アゲ坂のブログによると、ベストを奪ったSSで
「きっとこのときから何かしら危なかったんだろうな」
と書いていることから、すでにオーバースピードで走っていたのではないだろうか。そして、問題のSS13。1コーナーのグレーチングで弾かれてコースアウトし、リタイアに追い込まれてしまった。

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アゲ坂/成瀬がいなくなって楽になった伊藤/湊谷は、2位に1分半以上のタイム差を付けて優勝。
「地区戦で初優勝です。三重から遠征してきて、やっと実りました。うれしいです」
と喜びを表していた。

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転がり込んできた2位の釜澤 亮/瀧 正憲は
「不本意の2位」
と、完全な走り負けに納得がいかない。それでも初コンビを組んだ瀧は
「まだ釜澤は伸び代があると思うので期待したいですね」
と、釜澤の走りが変貌することを望んでいる。

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「練習してきたつもりだったんですけど、つもりでしたね。1本目はグズグズでした」
と、コンビネーションの大切さを改めて思い知った篠木雄一郎/中川素美が3位になった。

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チャンピオンCクラス表彰式。(左から)2位の釜澤 亮/瀧 正憲、優勝した伊藤淳郎/湊谷幸司、3位の篠木雄一郎/中川素美。


チャンピオンAクラスは6台がエントリー。その中にもちろん和田 誠/宗片さおりの名前もあるが、昨年も勝っているこのコンビが1本目からタイムを出して来たのだから本命に違いないだろう。しかし、その和田/宗片が2本目となるSS10で
FB_IMG_13731570310251595.jpg 撮影:宗片さおり
写真の姿で止まってしまった。まるで石狩を思い出させる姿で、和田も
「おっちゃんが近くに居ると思ってキョロキョロしたさ」
と、2戦連続のリタイアで終わっている。ここのステージでは他にも、ニシノ義人/イワブチ亜子と宮坂淳一/小野由美子もコースアウトでリタイアしてしまった。

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「昨夜は楽しくて、飲みすぎました。1本目は気分が悪くて」
と、訳のわからないコメントの高篠孝介/尼子祥一。大会直前にグラベル仕様になったヴィッツに
「ヴィッツってけっこうハンドルが忙しいクルマなんですね」
と、SS10からはベストタイムを刻み続けている。

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「Vサイン撮ってくれました」
と、Vサインを出しながら(写真を見て下さい)現れた宮田 賢/坂本樹一朗。レッキでリアショックをダメにしてしまい室蘭まで走った甲斐があって、
「走れるだけで満足なのに」
と、SS10からは2番時計を連発した。
「グレーチングの多さにビビってたんですけど、抑えるグレーチングとそのまま行ったほうがいいところと、すごく勉強になりました」
と、得るものが多い大会だった。

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いつもコンビを組んでいる脇屋知子がタレントのコンサートで欠席するため、コドラを松井浩二に変えて挑んできた南 篤典。
「シリーズを考えると3位でいいんです」
と、トップ争いから一歩引いてラリーを展開したようだ。
ただ、3位狙いのコメントはスタート前のもので、和田やニシノが走り続けていたら3位獲得は厳しかったのかもしれない。

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「和田さんのおかげです」
と、2勝目を飾った高篠/尼子。
「草は刈ってくれているし、道もガレていないし、楽しい道でしたね。ただ、あんなに砂利って滑るんですね」
と、今回の勝利でシリーズ争いに加わった。

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チャンピオンAクラス表彰式。(左から)2位の宮田 賢/坂本樹一朗、優勝した高篠孝介/尼子祥一、3位の南 篤典/松井浩二。


2台がエントリーのジュニアCクラス。
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「エンジンのチェックランプが点いて、ブーストも0.5しか掛かっていないんです」
と、レッキ後に言っていた和氣嵩暁/白尾 泰は、オープニングステージはベストタイムを奪ったものの、午後の1本目で姿を消してしまった。
そうなると
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1台だけとなった林 嘉寿彦/谷口利幸はゴールすると初優勝を手にすることが出来る。デビューは昨年の最終戦で、これがラリー2戦目となる林は『走り切るといいことが待っている』ということを体験出来た。

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ジュニアCクラス表彰式。優勝した林 嘉寿彦/谷口利幸。


6台がエントリーのジュニアBクラスだが、エドモンド二平/ヒロ ナカムラ以外は今シーズン初参加となる。中には、
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橡木剣一/西村慶彦もいて、
「西村さんと知り合ったのが昨年のこの大会のギャラリーステージだったんです。数日後には飲みに行っていて、その時に『来年は出よう』ということになって準備を進めていました」
と、公式戦のデビューを果たした。
そして
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米屋賢吾/吉川高利は、CJミラージュからセリカにマシンをスイッチしての緒戦。
「全然ダメでしたね。ガッカリしました」
と、セリカをどう走らせていいのかをまだまだ模索しているようだ。

優勝は
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「わだちが出来ると敵わないですね」
と、最上高宏が言うように、
「わだちが無いとペースノートで走れる人に敵わないけど、わだちがあるとコーナーの深さも分かるので、それで速く走れたんじゃないですかね」
と、昨年の第6戦で15年振りに復帰して以来のラリーとなる野村/田中敏也が、全SSでベストタイムを出して優勝した。

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「ロングのSSで3秒差だったので頑張れば着いていけるかなと思ったんですけど、8kmのSSで6秒も負けてしまって。スピードが高くなると必要以上にブレーキを踏んでしまうようで、それで遅れるんですね」
と、昨年は優勝しているだけに悔しい思いをした最上/河野 功が2位。

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コドラを急遽変更して、東京に行ってしまった藤上 亘を乗せることになった二ツ川啓輔は、
「今日はけっこう踏んだつもりだったんですけど、きつかったですね。エドモンド君のリタイアに助けられて入賞できました」
と、3位の表彰を受けた。

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SS11は3番時計だったエドモンド/ヒロだったが、ペースノートの聞き間違いでSS12でコースオフしてしまう。

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ジュニアBクラス表彰式。(左から)2位の最上高宏/河野 功、優勝した野村芳久/田中敏也、3位の二ツ川啓輔/藤上 亘。


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2011年のアクシデントで唯一生き残った左リアガラスを取り付けてリベンジに現れた谷岡一幸/岸田勇人は、
「砂利道はまだまだ若者には負けれませんから」
と、スタート前から気合が入っている。

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「コースの中に居るのが大変でした」
というのは、今回がグラベルロードを初めて走る佐藤秀輝/仲田治夫。
「止まる感覚がよく分からないんで」
と、初めての砂利道に戸惑いがあったようだが、
「今回でこんなもんかなというのは分かったんですけど、そこからどうしたらいいのかが分からないですね」
と、これからのグラベル戦でどう成長するかが見ものだ。


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「1本目と2本目で勝負を決めたので、スピードを緩めたら負けてしまいましたね。もちろんトータルでは勝っていたんですけど」
という谷岡に、コドラの岸田が
「後半の2本は、どちらも残り3kmぐらいで涙が出てきてペースノートが読めずに『ロスト』しか言えなかったですね。別に懐かしくて涙が込み上げてきた訳じゃないですよ」
と、チョットしたアクシデントがあったことを打ち明けてくれたが、見事2011年のリベンジを果たした。

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K-Carクラス表彰式。(左から)2位の佐藤秀輝、優勝した谷岡一幸/岸田勇人。



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  1. 2013/07/15(月) 23:43:32|
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2013 ARK ラリー洞爺 速報

2013 ARK ラリー洞爺 速報


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全日本ラリー選手権第4戦『2013 ARK ラリー洞爺』JN-4クラスで優勝した勝田範彦/足立さやか。

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JN-3クラスで優勝した横尾芳則/船木一祥。

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JN-2クラスで優勝した川名 賢/小坂典嵩。

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JN-1クラスで優勝した松岡竜也/縄田幸裕。


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北海道ラリーシリーズ第5戦『2013 ARK ラリー洞爺』チャンピオンCクラスで優勝した伊藤淳郎/湊谷幸司。

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チャンピオンAクラスで優勝した高篠孝介/尼子祥一。

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ジュニアCクラスで優勝した林 嘉寿彦/谷口利幸。

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ジュニアBクラスで優勝した野村芳久/田中敏也。

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K-Carクラスで優勝した谷岡一幸/岸田勇人。




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おっちゃんの独り言 第85回

おっちゃんの独り言 第85回


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いよいよ明日から『2013 ARK ラリー洞爺』だね。オイラも明日の朝には洞爺に向かって出発するけど、天気予報ではあまりよくないようだよ。観戦を予定している人は雨具を忘れないでね。オイラが行くから雨は降らないと思うけど。なんてね。

で、
ラリー洞爺には残念ながら参戦しないんだけど、チャンピオンBクラスを走るラリーカーを撮ったので報告しておくね。
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車名はアクシオン NIVEC FTO(NとMを間違っているわけではないよ)。ドライバーは山田裕一で、5月にFTOを造ったという話は聞いていたんだけど、クルマは見ていなかったからね。出場は第6戦のCMSC道北のラリーからを予定しているようで、CJミラージュとの対戦が楽しみだね。


さっ、洞爺の準備でもしますか。



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  1. 2013/07/04(木) 15:53:08|
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ARK ラリー洞爺 2013 観戦ガイド

ARK ラリー洞爺 2013 観戦ガイド


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『ARK ラリー洞爺 2013 』のエントリーリスト(訂正版)、全体図、エントリーリスト(写真付)、観戦ガイドが主催者HPに出ています。


エントリーリスト(訂正版)

全体図

エントリーリスト(写真付)

観戦ガイド


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  1. 2013/07/01(月) 21:56:11|
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