北海道のラリー情報交換サイト「Rally Do!」ブログ

北海道地区のラリーの情報を幅広くお伝えするブログです。

おっちゃんの独り言 第29回

おっちゃんの独り言 第29回


今日は千歳に行ってきましたよ。
って言っても、ジムカーナ場ではなくて
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こんな感じのダートラ場です。
来週の北海道ラリーシリーズ第5戦のために、ダートラ場で練習をしている選手がいるっていうんで覗いてきたんだけど、カメラのチェックが目的でもあったんだよね。
先々月だったかな、ピントがなんか甘いような感じがして、メーカーにチェックをお願いしたら、「修理があがりましたよ。取りに来られますか。1万7千850円です」だと。いままでは「○○円かかりますが直しますか」って確認のTELをくれていたのに、いきなり修理代とは、1回目の「なぁに~」ですよ。
で、使ってみたら修理前と変わんないじゃないの。これで1万7千円も・・・って。2回目の「なぁに~」ですよ。おまけに全日本戦のジムカーナとダートラがあって、編集長にも「ピンが甘いですね」って言われちゃうし。再修理に持っていったら、「レンズとボディの相性がありますから、レンズもお預かりしないと」ときたもんだ。ド素人じゃないんだからそんなことは知ってるちゅうの。最初に持って行ったときに代換品が無いっていうんでボディだけにしたのに、「レンズも・・・」をしつこく言うから、3回目の「なぁに~」でオイラもムッときちゃってさ、「じゃぁ、直さなくていいです」って言っちゃって。大人気無いと思ったけど、我慢できなかったんだよ。それでも修理には出したけどね。
修理から上がってきたのが金曜日だったので今日のテストになったんだけど、正直、ホコリがひどくて綺麗になったカメラに気を遣っちゃったよ。いつもだけどね。
オートフォーカス(AF)は良くなっていたんだけど、改めて修理票を見たら、確認内容に「カメラのAF精度を厳重に検査いたしましたが、良好な状態であることを確認しました」で、処置内容に「信頼性向上の為、カメラのAF精度を調整いたしました」と書かれていたよ。1回目ではきちんとしてくれないのかね。やればできるメーカーだと思っているんだけどさ。宝くじが当たったらそっくり変えてやろうと思っているけど、いまだに実現しないよ。
カメラの愚痴はこれぐらいで。

集まったのは
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コ・ドラで参加すると聞いている関根正人。何故かドライブしているが、横に乗っているのが昨年の第2戦以来の実戦参加となる萩中俊介。クルマを借りて久々に走っていたが、ハギごめん、君が運転している写真が無いんだわ。他人のクルマだからいいよね。本番の時には綺麗になったブルーのランサーをバッチリ撮るから許して(たぶん撮れると思うから)。
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真っ赤になったランサーで冬以来のドライバー参加となる大藤潤一。色が変わってマスクもエボ8になったから、違うクルマのようだよ。
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あっちが壊れた、こっちが壊れたってよく聞く田中曹一郎は、「ばっちりですよ」って会場に現れたが・・・。
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いちばん精力的に走っていたのが尼子祥一。松倉拓郎に開幕4連勝を持っていかれているから、ダートでは頑張らないとね。
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ヴィッツはスパイクタイヤで走って以来という竹下紀子も、第5戦でようやくドライバー復帰(?)してくる。五十嵐恵子とコンビを組むようで、練習からコンビネーションを再確認していたのかな。
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チャンプ佐々木博未も参加していたが、午後2時ごろまでは
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こんな感じで青空メカニックに専念。走れて良かったね、佐々木君。
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走れるようになると2WD1.5で戦うふたりの腹の探り合い(?)がスタート。
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夫婦で練習に現れた山口昌洋/美由紀。ダイモンに先を越されているので、ダートからの撒き返しに期待したい。
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そのダイモン ケイスケは、いつもの山木大輔が仕事のためにコ・ドラを変更して出場するようだ。千歳の走りが砂川でもできると期待が持てるんだけどね。
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ラリージャパンにも参戦経験のある山田裕一が、ランサーからCJミラージュに乗り換えて北海道シリーズに出てくるようだ。ただ、第5戦の砂川は仕事が休めないようで参戦しないが、第6戦のARKからは出場を予定している。
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砂川にはクローズドで参加する新人のふたり。ごめん、名前を聞かなかった。ラリーセミナーを受講している新ラリーストだ。
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全日本ダートラで青森県の切谷内に行っているために砂川には来ないが、練習に現れた内藤修一。北海道にいると間違いなくコ・ドラを頼まれていたね。

エントリーの受付は昨日(7月30日)が締め切りだったけど、参加予定の人で申込みを出すの忘れている人はいないよね。



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  1. 2011/07/31(日) 23:43:19|
  2. おっちゃんの独り言
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2011 ARK RALLY 洞爺 ポスター

2011 ARK RALLY 洞爺 ポスター


9月2日~4日に開催される「2011 ARK RALLY 洞爺」のポスターです。

ARK RALLY 洞爺A
ARK RALLY 洞爺B

観戦の案内もアーク・オートクラブ・オブ・スポーツのホームページに掲載されています。







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  1. 2011/07/30(土) 19:56:50|
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北海道・夏のラリー

北海道・夏のラリー アイティナリ


8月7日にオートスポーツランド・スナガワで開催される北海道ラリーシリーズ第5戦「北海道・夏のラリー」のアイティナリが出ました。


アイティナリ


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  1. 2011/07/25(月) 08:00:51|
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EZO SUMMER RALLY 2011 2WD1.5&K-Carシリーズ編

EZO SUMMER RALLY 2011 ラリーレポート2WD1.5&K-Carシリーズ編


昨年の借りを返した馬渕貴則

去年の石狩を思い出すと、陸別であれだけ圧勝した馬渕貴則が、タイムを出せないで下位に沈んでいた。
そして今年。またも陸別で速かった馬渕は、「デカイことを陸別で言っちゃったんで、勝負にならないようなことにならないようにね。全然知らないところだから、ある意味楽しみ」と、レッキに向かった。

SS1。
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「行けるんですけど、草で見えないところがあるのでペースノートを信じないと」と言っていた佐々木博未が、陸別のお返しとばかりにベストタイムを出してきた。
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「去年みたくドーンとやられちゃったらどうしようもないからね、ブラインドコーナーでも行けるから差が付いてしまうかも」と、今年の馬渕は2番手タイムからスタートしてきた。
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前戦はミッションが壊れて欠場していた佐藤茂樹が、「ヴィッツでは初めてのターマック、今回は生き残り安全に帰ってこなきゃ」と言いながらもSS1から3番時計を出した。
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トップの佐々木(博)には10秒近いタイム差を付けられてしまったが、4番手には南 篤典が着ける。
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「ギャラリーコーナーで落ちた」と、トップから20秒遅れの2戦目スタートとなった佐藤博信。

下りのSS2。
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6.9秒差でいっきに佐々木(博)を逆転して首位に立った馬渕。
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折り返しの下りで2番手タイムを出してきた南。
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「ハーフスピンで、もうちょっとでいくとこでした。バンパーが道の真ん中に落ちていて『あぶね~』と思ったらジャリジャリに乗っちゃって、久々にひやりとしました」と、タイムをロスして3番手に終わった佐々木(博)。
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4番手は佐藤(博)。
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「下りがイヤ。下りが怖い」と言っていた佐藤(茂)は、3位とコンマ5秒差ながら5番手に沈んだ。

「道が荒れているね。コーナーが巻いているから進入を綺麗に行かないと差が出ないかも。無理しても危ないからね」と言っていた馬渕と、「タイムの出る道と出ない道が極端すぎる」と悩んでいた佐藤(茂)が、仲良く同タイムでSS3を駆け抜けた。

午後からのSS4。3連続で馬渕がベストタイムを刻み、2番手に佐々木(博)が付けるが、ふたりのタイム差は6.7秒。

SS5。
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SS1でもベストを出している佐々木(博)が、2回目の走行となるこのSSでも快走を見せた。
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2度目の2番時計を出した南だが、他のSSのタイムが足を引っ張って上を望めないでいる。
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3番時計は馬渕。

SS6。
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「下りで決めました」という馬渕は、このSSで勝負を決めて2008年以来となる舗装2連勝を飾った。
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陸別の反省からマシンを見直したという佐藤(博)が、やっと2番時計を出してきた。
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「何かあるんだろうね。負けるところはガッパリ負ける。ただ、ダメじゃないからね。ベストもあるし」と、3番手は佐藤(茂)が出してきた。


最終SSは、タイムの出し方が分かってきたのか、佐藤(博)がパセオに初のベストタイムをプレゼントした。「RTCでやられ過ぎたので何とかしたかったんですけど、下りがダメでした」と、反省する佐々木(博)が2番手タイムで締めくくった。
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優勝の馬渕貴則/島田憲二。


岡村 巧が圧勝

前戦は家庭の事情でオフシャルに徹していた岡村 巧が、西浦 力と対戦すべく今回は参戦してきた。

SS1。
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「楽しそうな道で気持ちよく走れそう」と言っていた岡村が、新人コ・ドラの小野寺 渓を乗せてファーストステージから快走を見せる。
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「(岡村)巧さんと勝負なんですけど、置いて行かれそうで」と、スタート前に言っていた西浦は、いきなり10秒のビハインドを抱えた。
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「コ・ドラと勉強中です」というこのクラス2戦目の小野太一は、ラリーデビューの角玄真琴と参戦してきて3番時計。
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このラリーをデビュー戦に選んできた堀内 隆/山崎和政。

SS2。
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「陸別に比べると道が狭いけど、軽だと気にならない」と、またしても岡村がベストを奪う。
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「距離の割にはいろいろと考えなきゃいけない」と、下りでも西浦は2番手に終わった。

ステージが変わったSS3と、午後のSS4は、共に岡村が「絶好調、いっぱい勝ってます」とベストタイムを取り続け、「上りでだいぶん負けています」という西浦が2位をキープしている。

SS5。
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「今日は楽しんでもらってます」と、新人のコ・ドラにラリーの楽しさを教えている岡村が5連続のベストタイム。
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岡村に太刀打ちできない西浦は、またしても2番手。

SS6。
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「コ・ドラとチョー気持ちいいって走っていたらベストを取れました」と、今大会で初めて西浦は岡村からベストを奪った。
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「昼から集中力がなくなって、なんかいまいちだったんですよね」と、岡村がベストを奪われた。
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午後からは堀内に先行を許していた小野だったが、4.5秒に詰め寄られたところで3番手タイムを取り戻した。

最終SS。
「西浦君に敗れて『こりゃいかん』と。このまま勝ってもしっくりこないので、最後は気合を入れ直して走ったら、1.5クラスにも勝ったので気持ち良く帰れます」と、岡村がベストで締めた。
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優勝の岡村 巧/小野寺 渓。


オープンクラスには
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高山智敬と米屋賢吾、ヴィヴィオからストーリアにマシンを乗り換えた水澤孝文の3台が出場した。



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  1. 2011/07/20(水) 00:00:24|
  2. JMRC北海道ラリーシリーズ
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EZO SUMMER RALLY 2011 ジュニアシリーズ編

EZO SUMMER RALLY 2011 ラリーレポートジュニアシリーズ編


大橋 渡が最終SSで逆転

今年のジュニアシリーズはおもしろい。毎戦勝者が変わるのもそうだが、異種格闘技ではないが、ジムカーナ組の大橋 渡と藤澤和弘が活躍したり、大学自動車部からの新人が速かったりと、戦いを観るのが楽しみになってきた。ただ、大橋と藤澤は今年はジムカーナに1戦しか出場していないので、そろそろラリーストと呼んでもいいのでは。
そして今大会には、「石狩には出たかったんです」と、ダートラの林 宏明が参戦してきた。冬も優勝し、グラベルも優勝しているので、ターマックラリーでの優勝を残すのみというとこだが、本人曰く「前日から緊張してお腹が痛い」と万全の体調ではないものの、もちろん優勝の二文字は視野に入れている。

SS1。
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「オーバーオールはビックリしました」と、トップタイムを出してきたのが大橋。リストリクターが装着されていないクルマとはいえ、初のターマック林道で全体のベストタイムを出してきたのには驚かされる。
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「陸別の二の舞にはなりません」といってスタートした藤澤が、コンマ3秒という僅差で大橋の背後につけ、出足からアクセルを踏んでいる。
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「足が悪かったのか接地感が無くて」と、トップには5秒ほど離されてしまった林が3番手に着ける。
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陸別で優勝した釜澤 亮が「手の打ちようがありません」と、4番手に沈んだ。
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「頑張ります」といっていた田中健一だが、5番時計と第2グループを形成するひとりになっている。
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陸別では走りが変わったと思えた笠本浩之だったが、いきなりトップから17秒以上の差を付けられてしまった。

逆走のSS2。
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コ・ドラを務めた大藤潤一が「加速がすごい」という大橋が、またしてもベストタイムを刻んできた。
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林が意地で2番時計を出してきたが、大橋には差を広げられている。
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林に1秒差で負けはしたものの、3番手のタイムで上がった藤澤。

SS3では大橋が3連続でベストタイムを出して、藤澤との差を4.7秒に広げた。やっと4番時計を出してきた田中(健)が、トータルでコンマ1秒かわして釜澤を逆転して4位に上がってきた。

午後からのSS4。「トップを取れるとは思っていなかった」という林がベストを奪い、2番手には藤澤、3番時計は大橋の順番でセクション2が始まった。

SS5。
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連続のベストタイムで、トップの大橋との差を1.5秒に縮めてきた林。
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コンマ2秒に詰め寄った藤澤は、大橋を完全に捕らえた。
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トップ3のタイムを出すのが遅かった田中(健)は、第2グループから抜け出せない。
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「中弛みの悪い癖が出てしまって」と、トップを快走していた大橋は、藤澤ばかりか林にも差を詰められてしまった。

大橋と藤澤の差はコンマ2秒。その後ろからトップを狙える位置まで上がってきた林と、3人が残り2本のSSで勝負を付ける。

SS6。
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トップタイムで大橋を首位の座から引きずり下ろした藤澤は、ラリー初優勝が見えてきた。
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藤澤に逆転されたものの、コンマ5秒差に抑える2番時計を出した大橋。
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連続で3番手タイムを出してきた田中(健)。
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「ベストを2本取って、気持ちが空回りしちゃってせっかくのチャンスを逃した」という林は、トップの藤澤に3秒の差を付けられてしまった。

残すは2.72kmの最終SSのみ。
「最後は気を締めて行ったんですけど」という藤澤に対して、「追われる身から追う立場になったので、気軽に行こうって」という大橋。どちらも勝ちたい気持ちは負けていなかったと思うが、力が抜けていた大橋に軍配が上がった。「最終SSで逆転出来て嬉しいです」と、大橋が陸別のリベンジを果たした。ちなみに、「練習をしていれば違ったんだろうけど、勝負に絡めたのが良かった」という林が、3度目となるベストタイムを刻んだ。
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優勝の大橋 渡/大藤潤一。
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2位の藤澤和弘/加藤孝輔。


生まれ変わったダイモン ケイスケが優勝

SS1。
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「クルマも頑張って調整したので、前回よりは全然行けると思います。自分の中でも、クルマ的にもやっとフィーリングが良くなりました」と、スタート前にコメントしていたダイモン ケイスケが、陸別とは見違える走りでファーストステージを制した。
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ラリー初参戦の俣野 実がいきなり2番手タイムを出してきた。
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ハッチバックにマシンを乗り換えてきた佐々木良太が、レッキ後に「だんだん自信がなくなってきました」と、初めてのターマックラリーは3番時計からスタートした。
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「クルマは調子良くなりました」という山口昌洋だったが、若手に先行を許して4番手タイム。
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「ダメな走りだと思ってアクセルを踏みすぎました」と、陸別で優勝した福田雅史はギャラリーの前を走り去った直後にコースオフでリタイアとなってしまった。
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前戦でデビューしてきた猪狩大/巧の兄弟は、「陸別以外の道は初めてです。狭いっていうイメージで、下りはハイスピードで怖いです」と言ってスタートし、福田の後を追ってしまった。

2台が減ってしまったSS2。
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「バッチリです。陸別とは別物になりました」と、下りのSSも制したダイモン ケイスケ。
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ダイモンに3秒以上離されてしまったとはいえ、2番手タイムを出してきた佐々木(良)。
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痛々しい姿でゴールした俣野は3番時計を出したものの、そのままサービス会場に戻ることになってしまった。

SS3にコマを進めたのは3台と、スタート時の半分に減ってしまった。その中で、徐々にタイムが出て来るようになった佐々木(良)が、コンマ差ながらダイモンからベストを奪う。しかし、午後の1本目となるSS4は、「気は緩めませんよ」とサービスを後にしたダイモンがベストを取り返して、ショートステージは1勝1敗のイーブンに持ち込んだ。

2回目の走行となるSS5。
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「クルマはいいんですけど・・・」と、SS1よりも6秒近くタイムを縮めてきた佐々木(良)が2度目のベストを刻むが、折り返しとなるSS6で姿を消してしまった。
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SS1とまったく同じタイムのダイモンは2番時計で終わってしまい、佐々木(良)とのタイム差は6.7秒に詰められてしまった。
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3番手のタイムは山口。

SS6。
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「1回落ちてしまったんですけど、そのまま戻ってきました」と、運も味方したダイモンが4回目のベストタイムで首位を固めた。
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「クルマはすごく乗りやすくなったんですが、ドライバーがダメですね」と、ダイモンには離されるが、確実にゴールを目指している。

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SS6で走りを止めてしまった佐々木(良)。

2台だけがスタートラインに並んだ最終SS。
「クルマが不安なく乗れたっていうことが大きいですね」というダイモンが、最後もベストタイムで締めくくって今季2勝目を飾った。
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優勝のダイモン ケイスケ/山木大輔。
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2位の山口昌洋/山口美由紀。

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  1. 2011/07/18(月) 00:06:22|
  2. JMRC北海道ラリーシリーズ
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2011 ARK ラリー洞爺 特別規則書

2011 ARK ラリー洞爺 特別規則書


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9月2日~4日に開催される、全日本ラリー選手権第6戦「2011 ARK ラリー洞爺」の特別規則書(草案)が出ました。
昨年は倶知安をホストタウンにしていたこのラリーも、今年は洞爺湖温泉にHQやサービスパークを移して「ラリー洞爺」として生まれ変わりました。

7月3日にレッキをして、4日に北海道ラリーシリーズの第6戦も併催されます。


特別規則書


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  1. 2011/07/16(土) 16:31:55|
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北海道・夏のラリー特別規則書

北海道・夏のラリー 特別規則書

8月7日にオートスポーツランドスナガワで開催される、北海道ラリーシリーズ第5戦「北海道・夏のラリー」の特別規則書が出ました。
ダートラ場を舞台としている冬のラリーの夏バージョンともいえるこのラリー、ダートを走れる車なら出てみるのもいいよね。もちろん観戦も無料で出来ますよ。

特別規則書

インフォメーション


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  1. 2011/07/12(火) 21:33:38|
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EZO SUMMER RALLY 2011 チャンピオンシリーズ編

EZO SUMMER RALLY 2011 ラリーレポートチャンピオンシリーズ編


北海道ラリーシリーズ第3戦の陸別ターマックラウンドが終わって、3週間のインターバルで開催された第4戦の「EZO SUMMER RALLY 2011」。
平取町や新ひだか町(静内)で開催していたこのラリーも、2007年に石狩市に移動して5年、望来→八幡と集合場所と林道を変更し、今年は石狩市の一番北になる浜益地区に戦いの場を移した。
用意されていた林道は2本。30年以上も前にラリーで使用していたそうだが、もちろん現役の選手では誰も走ったことが無く、砂利道から舗装路へ整備されて新鮮な面持ちをみせていた。
SS1_20110704215134.jpg Hamamasu mita A
SS2_20110704215133.jpg Hamamasu mita B
SS3_20110704215133.jpg Poro tokotan

  Hamamasu mita A
過去のターマック林道と比べると、ストレートも短くコース幅も狭い上に、草が生い茂ったブラインドコーナーも経験不足の選手には厄介者だ。「レッキの2周目にペースノートが合わないんですよ」という選手も多く、レーシングスピードでいかにペースノートを信じてアクセルを踏めるかが勝負の分かれめになると思われた。


またしても接戦!
山田健一が辛くも逃げ切り


陸別は三つ巴の接戦を田中曹一郎が制したが、今大会は山田健一と山上智也のガチンコ勝負が見どころとなった。
ファーストステージは、
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またしても山上が奪い幸先のいいスタートを切り、
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「今回は一発目からいかないとね」といっていた山田はコンマ差で2番時計に終わる。
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陸別の主役だった田中(曹)は「ギャラリーの前で落ちました。あれから心が折れて…」と、山上から10秒も遅い3番手。「石狩はいいことがないので、昨日は地元の神社に行ってきました」と臨んだが、御利益はなかったようだ。
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4番手は古谷憲仁、
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今シーズン初顔見せの浜潟 淳の順番でSS1が終了した。

SS1をゴールした選手をプールさせ、逆走の下りで走るSS2。
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「SS1は自分が悪い」と反省していた山田がベストを奪い返して、
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山上と同点に持ち込む。
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山田と山上に着いていけない田中(曹)は、またしても10秒以上離されて勝負に割って入ることが出来ない。

林道が変わったSS3は、「要所要所は浮砂利っぽいですけど、思ったよりグリップします」と山田がコンマ差で逃げ切り、山上が2番手。

午後からのセクション2は、「スタートでミスってしまって」という山田が、山上にベストを奪われて、この勝負の最大となる1.8秒の差を山上に付けられてしまった。

山上のリードで2回目の走行となったSS5。
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「アタックするしかないですね」という山田がベストを奪い、
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「上りではミスが無かったと思うんですけど、ラインですかね」と反省する山上が2番手に終わるが、コンマ差ながらトップを守り続ける。
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スタートから3番時計をキープし続ける田中(曹)だが、すでに30秒以上引き離されてしまい、いいところがまるでない。

「自分で自分を苦しめているラリー、これで舗装2連敗したら舗装が下手なんじゃないかなって考えてしまいましたよ」と、
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山田が渾身の走りでベストタイムを刻む。
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山上はまたしても山田に逆転されてしまったが、ふたりの差はコンマ8秒しかない。

勝負は最終SS。
1勝1敗で迎えた3回目の出走となったショートステージだが、「若者が速い(by山田)」と山上がベストを奪い返すが、山田には届かなかった。「また疲れる戦いでした」と、山上はコンマ2秒に涙をのんだが、コ・ドラの伊勢谷 巧は「3位、2位と来ているので、次は優勝です」と次戦のリベンジに燃えている。
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優勝の山田健一/大楽 敬。
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2位の山上智也/伊勢谷 巧。



松倉拓郎が開幕4連勝

「海の幸でおなかはたんまり」と、スタート前の松倉拓郎は前夜の宴に上機嫌だ。レッキ後も「いやらしいコースですね。でも、全然行けますよ」と自信を見せている。
しかし、
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SS1でのベストタイムは尼子祥一が奪った。
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1秒差に松倉が着けて、
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「上のふたりは速いな~って」と、年に一回出場の岡田 貴が石狩に遠征してきて3番手にいる。
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相変わらず走り去るとオイル臭い栗田大介が4番手。
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「ペースノートのロストが怖いですね」と、武田 豪がアクセルを踏みきれないで5番手。
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「SS1で刺さっちゃいました。ギャラリーの思いっきり前です。まずいですね」と、陸別では好走した三木隆広が最下位というオーダーが構成された。

下りのSS2は、
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松倉がいっきに逆転し、
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「拓郎選手は速いですね」と、どうすることも出来ないという表情の尼子が松倉を褒める。

SS3でも松倉がベストを奪い、尼子との差をジワジワと広げていく。

セクション2のSS5を前にしてふたりの差は3.8秒。
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2回目の上りは「ロングの左コーナーで半分クルマを落としながらドリフトで脱出しました」とミスをしながらも松倉が奪い、4本連続でベストタイムを出してきた。
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尼子が2番手、
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「今回は(松倉)拓郎さん対策をいろいろやってきたんですけど」という三木だったが、トップ3のタイムを出してきたのはこのSSだけとなってしまった。

折り返しのSS6。
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「下りでベストを取りました。今日は満足です」と、ニコニコ顔の栗田がチャンピオン戦で初となるベストタイムを出し、
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ベストを奪われたが余裕の松倉が2番手で、若者に花を持たせている。

最終SSは松倉がベストを奪い返して、「内容はおもしろかったですね。今日は特にレベルの高い争いが出来ました」と、尼子に8.3秒差で4連勝を決めた。「やっぱり難しいですねラリーって」という岡田が2番時計を出し、3番手タイムで2位になった尼子は「ダメでしたわ、頑張ったんですけどね。自分のやれる範囲内ではやれたので、また頑張って修行します」と、負けを認めながら「来年はガチンコでぶっちぎってやる」と、来年のターマック戦でのリベンジを誓った。
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優勝の松倉拓郎/猿川 仁。
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2位の尼子祥一/亀森隆志。


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  1. 2011/07/04(月) 23:02:37|
  2. JMRC北海道ラリーシリーズ
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