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EZO SUMMER RALLY 2010 ラリーレポートPart3

EZO SUMMER RALLY 2010 ラリーレポートPart3

SS3&4編

SS3.jpg
※コース図SS3&4 5.17km

昨年と変わっているのが、45分のサービスを経て選手達が挑むSS3とSS4。昨年はSS1&2のリピートの設定になっていたが、今年はSS1のゴール側を伸ばして距離を5.17kmとし、走る方向も2本とも同じ向きに変更してきた。
午前中のSS2本を振り返ると、チャンピオンCクラスは山田健一と大藤潤一のコンビがワン・ツーを形成し、前戦優勝の田中曹一郎はタイムを出せずに下位に沈んでいる。ジムカーナコンビが絶好調の走りを披露しているBクラスは、SS2はゴールしたもののエンジントラブルで尼子祥一がリタイアしてしまった。2WD1.5クラスは、昨年のこのラリーで優勝している竹下紀子を抑えて、佐々木博未が首位に立っている。なお、昨年はターマック戦で連続の2位を記録している佐藤茂樹/近添幸司組はSS1で姿を消している。
ジュニアCクラスは能戸智徳が、Bクラスでは栗田大介が速さを見せてトップで午前の部を終えているが、Aクラスは水澤孝文と福田雅史の2人ともがリタイアしたために午後からの出走はいなくなってしまった。

●チャンピオンCクラス
「やっとチャンピオン戦の走りができました」で、
伊藤淳郎がベストタイム


サービスで腹ごしらえを済ませた選手が向かったSS3で、いきなりベストタイムを出してきたのが伊藤淳郎だった。第3戦の走りやSS2のタイムを見ると、コンマ差といえども今年からチャンピオンシリーズにステップアップした伊藤にとっては、「やっとチャンピオン戦の走りができました」とコメントするほど嬉しいステージとなった。SS4では再び山田がベストタイムを刻んで首位の座を守っているが、調子が出てきた伊藤が2番手タイムを出して大藤に2.7秒差まで迫ってきた。

山田健一/大楽 敬
写真28
※写真28
SS4でこの日3本目となるベストタイムで確実に首位を走る山田健一/大楽 敬組。

大藤潤一/宮本博基
写真29
※写真29
SS3で伊藤にコンマ差の2番時計を出すものの、徐々に追い上げられてきた大藤潤一/宮本博基組。

伊藤淳郎/俊野朋彦
写真30
※写真30
SS3で移籍後初のベストタイムを刻み、SS4では2番時計と、走りに開眼したのか伊藤淳郎/俊野朋彦組が3位に浮上した。

※動画9
SS3でベストタイムを出した伊藤淳郎の走り。

●チャンピオンBクラス
松倉のひとり旅


松倉拓郎と石塚慶子の一騎打ちとなったBクラスだが、キロ2秒以上も速く松倉に走られていては石塚に打つ手はない。あるとすれば松倉の自爆を待つことになるのだが、SS4では総合でも4番手となるタイムを出されてはどうすることも出来ない。

松倉拓郎/猿川 仁
写真31
※写真31
「SS4で大藤さんに勝ちました」と、総合でも4番時計を出した松倉拓郎/猿川 仁組が2位に1分以上の差を付けて独走状態。

※動画10
SS3と総合4番手になったSS4の松倉拓郎の走りの違い。

●2WD1.5クラス
佐々木と竹下がデットヒート


2本のSSが終わって佐々木博未と竹下紀子の差は2.7秒、ターマッククイーンを抑えて佐々木が首位にいる。SS3は竹下がベストタイムを出して佐々木を逆転することに成功したが、逆転された佐々木は、前走の中西貴晃が道路上でリタイアしていたために「3秒はロスした」とアクセルを緩めるしかなかったが、これもラリーという競技である。
SS4は、佐々木が1本目(SS3)よりも6秒も早くゴールを駆け抜けて竹下を逆転、再び首位に返り咲いた。前戦の後半からクルマが安定してきた佐々木だが、逆に前戦が嘘のような走りになっているのが馬渕貴則。サービスの後でも走りの冴えは蘇らずに、トップふたりには完全に置いていかれている。
佐々木博未/松井浩二
写真32
※写真32
竹下とのバトルは、戦っている者同士が一番楽しんでいるような感じがする佐々木博未。
竹下紀子/宗方さおり
写真33
※写真33
SS3のベストタイムで逆転に成功した竹下紀子だったが、リピートのSS4で再び2位に引きずりおろされてしまった。
馬渕貴則/秋山美紗子
写真34
※写真34
石狩の林道にはコルトのセッティングが合っていなかったのか、SSを4本走っても馬渕貴則は蘇らなかった。

※動画11
SS3で逆転のベストタイムを出した竹下紀子の走り。

●ジュニアCクラス
チャンピオンクラスにも絡んできた能戸智徳

能戸智徳が速い。開幕戦の最終SSからのトップタイム連取は、今大会のSS1&2を入れると15を数える。SS3でも、開幕戦優勝の田中健一が2番時計を出すものの、能戸は4秒も早くゴールしている。SS4では、スロースターターのニシノ義人が2番時計を出すが、能戸はそれよりも6秒以上も早く走り、総合でもチャンピオンCの山田に次ぐ2番手のタイムを出した。これで連続17。能戸の記録はまだ止まらない。

能戸智徳/椛村友紀
写真35
※写真35
総合でも2番時計を出す能戸智徳の速さはホンモノか?

村里尚太郎/芳仲倫太朗
写真36
※写真36
2番時計は譲るものの、しっかりと3番手のタイムで2位の座は渡さない村里尚太郎/芳仲倫太朗組。

田中健一/佐野公彦
写真37
※写真37
SS3の2番時計がベストリザルトだった田中健一/佐野公彦組は、3位を守っていたが・・・。

ニシノ義人/ヨシノ学典
写真38
※写真38
あまりにもエンジンが掛かるのが遅すぎるニシノ義人/ヨシノ学典組は、SS4で2番時計を出してもそれまだが離されすぎている。

※動画12
SS3で2番時計を出した田中健一。(動画はSS4)

●ジュニアBクラス
SS3で栗田が引き離し、SS4で紙谷の逆襲


SS1で栗田大介にキロ1秒以上離されている紙谷祐輔。SS3でも5秒も負けてしまい、トータルで13秒のビハインドを付けられてしまっている。しかし、紙谷の逆襲がSS4から始まった。大砲vsピストルのような戦いだが、コンマ差ながら栗田からトップタイムを奪った。同じコースで9秒近くタイムアップ出来たのだから、スタートからこの走りをしていたら栗田との勝負がもっと楽しくなっていたのでは。

栗田大介/成瀬悠人
写真39
※写真39
SS3でも大きく引き離すことに成功した栗田大介/成瀬悠人組。

紙谷祐輔/上坂英正
写真40
※写真40
3本のSSで引き離されてしまったが、SS4でトップタイムを奪う快走を見せた紙谷祐輔/上坂英正組。

※動画13
良かったね~。 
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  1. 2010/06/20(日) 22:24:51|
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EZO SUMMER RALLY 2010 ラリーレポートPart2

EZO SUMMER RALLY 2010 ラリーレポートPart2

●ジュニアCクラス
能戸智徳がまたしても完全勝利に向けてスタート

能戸智徳が強い。3戦が終わって優勝が2回で2位が1回と、とても今年ドライバーデビューした新人とは思えない強さだ。しかも優勝した2戦は全SSでトップタイムを奪って優勝している。こうなると勝敗よりも誰が能戸からトップタイムを奪うかに掛かってくるが、リザルトを見る限りではそう簡単にはさせてくれなさそうだ。
その能戸はレッキから戻ってきて「ペースノートがうまくいかない」と嘆いていたが、競技が始まるとまたしても能戸の前を走るモノが現れない。SS1では2番手の村里尚太郎に2秒以上、3番手の田中健一には5秒ものビハインドを付けてトップにいる。折り返しのSS2でも能戸の走りは冴えて、2位以下との差を着実に広げていった。

能戸智徳/椛村友紀
写真15
※写真15
ジュニアCクラスで連続ベストタイム記録を更新し続けている能戸智徳。

村里尚太郎/芳仲倫太朗
写真16
※写真16
前戦では同点に追い付きながら3位に終わってしまった村里尚太郎は、今回は確実に2位をキープしている。

田中健一/佐野公彦
写真17
※写真17
能戸に土を付けるどころか、村里にも先に行かれてしまった田中健一が3番手。

ニシノ義人/ヨシノ学典
写真18
※写真18
若手の成長にうかうかしてられないニシノ義人は4番手からラリーがスタート。

川村康輔/坂本樹一朗
写真19
※写真19
冬の第2戦にクローズドクラスで参戦した川村康輔/坂本樹一朗がジュニア戦に出てきた。

吉田和徳/和氣嵩暁
写真20
※写真20
SS1はゴールした吉田和徳だったがSS2で姿を消してしまった。

※動画5
SS1は3番手タイムだった田中健一。

●ジュニアBクラス
台数は半減したがメンバーは一新

昨年は元気な大学生軍団など7台のエントリーがあったジュニアBクラスだったが、今年はチャンピオンCクラスと同じく台数が半分以下になってしまった。増えたり減ったりのターマック戦だが、前戦優勝のトライアラー岡田 貴はスーパーターマックだけの限定出場組で名前がないし、ブーンの武田 豪も家庭の事情で不参加と、第3戦の完走組が出場していない。今大会に顔を見せたのは、前戦でリタイアしてしまった紙谷祐輔と、ウインターシーズン以来となる出場の栗田大介。そして、冬はクローズドクラスに出ていた米屋賢吾がジュニアシリーズに初参戦してきた。
SS1から好タイムを出してきたのが栗田大介。紙谷祐輔より5秒以上も早くゴールを駆け抜けている。逆走のSS2でも栗田が速さを見せて、連続でベストタイムを出してラリーをリードした。

栗田大介/成瀬悠人
写真21
※写真21
SS1から栗田大介/成瀬悠人組がスパート。

紙谷祐輔/上坂英正
写真22
※写真22
リタイアが尾を引いている訳ではないだろうが栗田に先行を許してしまった紙谷祐輔/上坂英正組。

米屋賢吾/三好亜子
写真23
※写真23
今回が本格的なラリーデビューとなった米屋賢吾/三好亜子組。

※動画6
慎重に走り過ぎたのか紙谷祐輔は2番手。

●ジュニアAクラス
鬼門となったSS2

前回は不成立だったジュニアAクラスが、今シーズンやっと2回目のクラス成立となった。不出走が出たためにTC0を通過したのは水澤孝文と福田雅史の2台となったが、あっけなく勝負が終わってしまった。
SS1、昨年のスーパーターマックでデビューウィンを飾った福田が2回目のラリーでも速さを見せてトップタイムを獲得した。逆走のSS2、先にスタートした水澤がギャラリーの前でコースわきの側溝にハマってリタイアしてしまい、横目で見ていった福田は「もう完走ペースでいいですね」と言った瞬間にクラッチが滑って前に進むことが出来なくなってしまった。初優勝が消えた水澤、2戦2勝が消えた福田、ふたりとも逃したモノは大きかったようだ。

水澤孝文/水澤由紀子
写真25
※写真24
水澤孝文/水澤由紀子組は初めてのリタイアを経験した。

福田雅史/和田 誠
写真24
※写真25
「クルマは綺麗なのに」と、マシントラブルを悔やんでいた福田雅史。

※動画7
この後に福田雅史のストーリアが動かなくなってしまった。

●オープン&ビギナー

高山智敬/高岸和史
写真26
※写真26
高山智敬/高岸和史組は「タイヤがないんです」と、オープンクラスでの参加となった。

※動画8
SS1の高山智敬。

笠本浩之/笠本勇太
写真27
※写真27
前戦はジュニアシリーズで初ラリーを経験した笠本浩之/笠本勇太組はビギナーで出走した。

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  1. 2010/06/19(土) 13:17:26|
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EZO SUMMER RALLY 2010 ラリーレポートPart1

EZO SUMMER RALLY 2010 ラリーレポートPart1

5月の札幌は寒かった。気象庁のHPを見てみると、5月の札幌の最高気温が20℃を超えたのが8日間だけ、最高でもひとけたっていう日もデータに残っている。降水量を見ると、雨が記録されてないのが11日間だけで、実に3日に2日は雨が降っていたことに。ちなみに、釧路は20℃を超えたのが1日だけで、最高気温がひとけただった日が10日間もあってもっと寒かったようです。
それでも5月の月末からは気温も上がり、快晴という文字が見れるようになった。

そんな晴れをバトンタッチされた6月、北海道ラリーシリーズの第4戦「EZO SUMMER RALLY 2010」が、第1日曜日の6日に石狩を舞台に開催された。
今年もHQは石狩市の八幡コミュニティセンターで、隣接する石狩市農協駐車場にサービスパークが置かれた。そこから10kmでSSのスタートに行けるのだから、陸別ほどではないものの、トータル距離で129.61kmにSSが24.3kmと、林道を使ったラリーでもコンパクトな設定になっている。

写真1サービスパーク
※写真1
朝のサービスパーク。

そして今大会は初めてギャラリーステージが設けられて、事前の申し込みと当日の受付で40名ほどのギャラリーがSS1とSS2の熱い走りを楽しんでいた。
写真2ギャラリーステージ
※写真2(撮影:陶山 護)

コース紹介

昨年から使用している林道だが、昨年から比べると路面が綺麗になっている。

SS1&2編
SS1.jpg
※コース図1 距離は4.33km
SS2.jpg
※コース図2 SS1の逆走ですが距離は同じ4.33km
●チャンピオンCクラス
SS1から山田健一がスパート

昨年より台数が半分になってしまったチャンピオンCクラス。昨年もこのクラスで走っていたのは山田健一と大藤潤一のふたりだけで、他の3人はジュニアクラスで参戦していたのだから、徐々にではあるが世代交代をしているのだろうか。
数日前に「練習したら自分の足が全然ダメなのを知って、ハギ(萩中俊介)のを借りることにしました」と、山田がランサーを並べて移植していた。汗を流した甲斐があったのか、SS1でベストタイムを刻んできたのが山田で、2番手に2秒の差を付けている。その2番手は、マシンをランサー・エボⅦにスイッチしてどのような走りをするか注目された大藤が付けた。SS2では4番手と振るわなかったが、リザルトボードには2位に名前を連ねている。3番手は、昨年は林道の洗礼を受けた山上智也が連続で3番時計を出して続いている。SS1で山上と同タイムを出した伊藤淳郎は、SS2でタイムを出せずに最下位に落ちてしまった。そして、第3戦の覇者、田中曹一郎はコ・ドラを瀧 正義に変えて臨んできたが、SS1ではまさかの最下位でトップの山田には7秒も離されている。SS2では意地の2番時計を出してきたがベストリザルトはこれだけに終わってしまっている。

山田健一/大楽 敬
写真3
「前回のリベンジをします」とスタートした山田健一/大楽 敬組が連続のベストタイムで幸先良くラリーをリードした。

大藤潤一/宮本博基
写真4
※写真4
エボⅦで緒戦を迎えた大藤潤一/宮本博基組が、2番手をキープ。

山上智也/ベンちゃん
写真5
※写真5
連続の3番手タイムを記録した山上智也/ベンちゃん組だが、走りに迷いが感じられる。

田中曹一郎/瀧 正義
写真6
※写真6
前回「EZOの道はキライ」とはっきりと言っていた田中曹一郎だが、ここまで相性が悪いとは・・・。

伊藤淳郎/俊野朋彦
写真7
※写真7
SS2のタイムで最下位に落ちてしまった伊藤淳郎/俊野朋彦組だが、これから伊藤の追い上げが始まった。

SS1の山田健一の走り。

●チャンピオンBクラス
ジムカーナコンビがターマックラリーに参戦

今年の開幕戦でラリー初優勝に輝いた松倉拓郎は、続く第2戦でも優勝してシリーズリーダーにいた。第3戦は出場しなかったが、ジムカーナの本番車でターマックラリーに出たいとフロントのロールケージを追加したり、ラリー出場に必要な消火器などの装備を施して参戦の準備をしていた。そしてコ・ドラに迎えたのが、ジムカーナ仲間の猿川 仁。冬のクローズドクラスにはドライバーで参加したことがある猿川だが、コ・ドラは初めての経験。レッキに出発したと思ったら引き返してきて「ノートを忘れました」という愛嬌も見せてくれた。
SS1、初の林道ラリーで多少緊張気味だった松倉拓郎/猿川 仁組は、ゴールしてタイムを見ると、石塚慶子には大差を付けてCクラスでも3番手に入るタイムを出していた。2番手には久々のドライバー参戦となった尼子祥一が入ったが、松倉には10秒近いタイム差を付けられてしまった。逆走となるSS2は、またしても松倉が他を圧倒してトップタイムで余裕の首位に立っているが、尼子はエンジントラブルでゴールはしたもののそのままリタイアしてしまった。

松倉拓郎/猿川 仁
写真8
※写真8
ジムカーナとは違った楽しさを味わった松倉拓郎/猿川 仁組。

尼子祥一/伊勢谷 巧
写真9

※写真9
久々のドライバー復帰だった尼子祥一だが、SSを2本で終了してしまった。

石塚慶子/泉 祐悟
写真10
※写真10
初のコンビを組むことになった石塚慶子と泉 祐悟のドライバーコンビ。泉は2WD1.5に参戦するスイフトを製作中。

尼子祥一を撮ったのはこのSSまでだった。

●2WD1.5クラス
今回の主役は佐々木博未!?

前戦はターマッククイーンの竹下紀子が欠場したため馬渕貴則との直接対決はなかったが、馬渕コルトの速さが目立っていた。その馬渕が「行かないわけには・・・」と遠征してきて竹下との対戦が実現したのだが、蓋を開けてみるとふたりの勝負よりも速さが目立っていたのが佐々木博未で、前戦の最終SSの好調をキープしてきた。
SS1で竹下よりも1秒以上も早くゴールのラインを切ったのが佐々木だった。注目の馬渕は、長年コンビを組んでいる島田憲二が仕事で参加できないためにコ・ドラに秋山美紗子を起用してきたが、ゴールで出てくるタイムはクラス最下位だった。馬渕は「初めてのコンビとかじゃなく、それ以前の問題ですね」と頭を抱えた。
SS2もトップタイムは佐々木がマーク。またしても竹下に1秒以上の差を付けてアドバンテージを広げていく。3番手には中西貴晃/佐竹尚子組が付けるが、リザルトに名前が載っているのはSS2までとなってしまった。

佐々木博未/松井浩二
写真11
※写真11
昨年のBクラスチャンピオンの佐々木博未が、2WD1.5の初優勝に向けて好スタートを切ったのだが・・・。

竹下紀子/宗片さおり
写真12
※写真12
昨年の覇者、竹下紀子が今年も宗片さおりとの女性コンビで出場してきたが、佐々木に先行を許してしまった。

中西貴晃/佐竹尚子
写真13
※写真13
連続3番手のタイムでまずまずのスタートを切った中西貴晃/佐竹尚子組だったが・・・。

馬渕貴則/秋山美紗子
写真14
※写真14
周りからも「どうしたの?」と心配した声が聞こえてきたほどスタートから馬渕貴則の調子が悪かった。

佐々木博未の活躍で益々2WD1.5が楽しくなってきた。

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  1. 2010/06/13(日) 21:09:05|
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2010 ARK Rally in 後志

7月16日~18日に開催される「2010 ARK Rally in 後志」の特別規則書が出ています。
2年前まではキロロを中心にしたラリーでしたが、今年から倶知安にホームタウンを移してきました。

特別規則書などの書類はARKのホームページかJMRC北海道のホームページを見てください。
公式ホームページはこちらです
  1. 2010/06/10(木) 20:18:35|
  2. お知らせ
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EZO SUMMER RALLY 2010 速報 ※追記

EZO SUMMER RALLY 2010 速報

チャンピオンCクラス優勝
写真1(3)
今シーズン2勝目をあげた山田健一/大楽 敬組。

チャンピオンBクラス優勝
写真2(3)
冬の2連勝に続いてまたしても金メダルを手にしたジムカーナコンビの松倉拓郎/猿川 仁組。

2WD1.5クラス優勝
写真3(3)
最終SSでの逆転でターマッククイーンの面目を保った竹下紀子/宗片さおり組。

ジュニアCクラス優勝
写真4(2)
ジュニアCクラスに敵がいなくなったのか、またしても全SSでベストタイムを出した能戸智徳/椛村友紀組。

ジュニアBクラス優勝
写真5(2)
ミラージュの三つ巴となったジュニアBクラスは栗田大介/成瀬悠人が逃げ切った。

※追記:JMRC北海道のページにリザルトがアップされています。

リザルト
  1. 2010/06/07(月) 06:58:36|
  2. JMRC北海道ラリーシリーズ
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EZO SUMMER RALLYのアイテナリとエントリーリストが出ました

来る6月6日に行われるEZO SUMMER RALLYのアイテナリとエントリーリストが出ましたのでご確認ください。

アイテナリ(PDFファイル)

エントリーリスト(PDFファイル)
  1. 2010/06/03(木) 23:48:34|
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おっちゃんの独り言 第13回

おっちゃんの独り言 第13回

行ってましたよ、ラリー北海道
昨年は別の仕事があって、ラリー北海道どころか全日本ラリー選手権に1戦も顔を出してなかったんですよ。昨年は北海道での全日本戦が1戦しかなかったからね。ほんと久々って感じでしたね。
やっぱりラリーの会場は楽しくてワクワクしますわ。

5月20日に札幌を出発したんだけど、最近は観光もしたくてさ、日勝峠は霧がひどいと道路情報で言っていたので、旭川経由で大雪山が見える上川町に寄り道をすることにしました。悲しいかな1人旅です。
写真1
写真2
写真3
写真1(アンガス牧場のそばから見た大雪)
写真2(大雪展望台にあるエスポワールの鐘)
写真3(エスポワールの鐘の塔を90段上ったところにある展望台から見た上川町と大雪)
天候が悪いのは分かっていたけど、初めてのところでどう見えるのか楽しみで行ってみました。広い牧場に大雪の山々、まさしく北海道っていうところがグーです。ただ、雪が残っている山に雲がかかってしまい頂上まで見えなかったのが残念だったけど、ロケーションが良くて撮影にもいい場所です。天気のいい日にリベンジをしたいですね。
写真4
写真5
写真4(第五音更川橋梁)
写真5(ダムの水位が上がると水没してしまうことでも有名なタウシュベツ川橋梁)
三国峠を通って二つ目の寄り道は、糠平にある旧士幌線のコンクリート橋梁を見ることです。もう何十年も前から糠平に行っているのに、ブームにならないと(何年も前だったと思う)興味も持たないっていうのもどうかと思うけどね。ネットなんかで写真を見ると実物が見たくなって行ってきました。いままでも氷上トライアルのコースから冬の橋を見ているんだろうけど、この歳になるとノスタルジックな感じにすっかりハマってしまって、今度はゆっくりと見て回りたいと思っています。冬の橋もいま見るといい感じがするんだろうね
で、やっと帯広に到着。
サービスパークに顔を出してからメディアの受付を済ませて、オイラのラリー北海道の1日目が終了しました。観光だけじゃんって言わないでね。

21日はレッキをしに朝5時半に起きて出発。足寄を過ぎてSS2からオンコースで始めたんだけど、霧がひどくてコースは見えるものの、肝心の景色が台無しです。でも山の上に行くと眼下に雲海です。
写真6
写真6(SS2シピリカキムのスタートから10kmほどのところです)
写真で分かるかな。
何年か前のラリー北海道でも綺麗な雲海が見れたんだけど、
写真6-2
写真6-2(2005年のラリー北海道での雲海)
競技が始まるチョット前にコースも雲の中に入ってしまい撮影が台無しになってしまったことがあって、朝早くに起きた時だったからショックだったのを覚えているよ。

選手から「コースサイドに雪があるよ」って聞いていたので「どれだけ多いんだろう」って期待して行ったら、こんな感じでオイラ的には??? 
写真7
写真7(シピリカキムの15km付近だったかな)
でも、本州の人からすると5月の後半のラリーで雪がコースサイドにあるのって驚きなんだろうね。2週前に陸別であった北海道ラリー戦の時も雪があって話になっていたから、道産子でも珍しいか。

「このストレートは何キロ出るんだろう」っていうぐらい長い直線です。
写真8
写真8(クンネイワのストレート)
もちろん本番で使用する林道で、こんな場所が何か所もあるんですよ。オイラはアクセルを踏めなかったよ。怖くて。

写真9
写真9(石灰が撒かれていました)
今回いつもと違ったのが写真の石灰があったこと。宮崎県の口蹄疫の問題で、HQのホテルの入り口には靴を消毒する液が置かれ、牧場の入り口はもちろんですがSSに入るところにも石灰が撒かれていました。メディアにも牧場への立ち入りが禁止されたのは、オイラが知っている限りでは初めてかな。

写真10
写真10(音はいい感じだったんだけどね)
初めて姿を見せたプロトンのS2000。ドライバーもクリス・アトキンソンとアリスター・マクレーのふたりを起用していましたが、マシンの信頼性が・・・・・。シェイクダウンのときにギャラリーの中から撮ってみました。

写真11
写真11(インプレッサでも左ハンドルですから)
セレモニースタートのMCは今年もまのめっちが担当。数名にインタビューしていたんだけど、トシ新井にインタビューをしようとしてクルマの右側に行っちゃダメですよ。


競技の方はというと
写真12
写真12
Toshihiro ARAI/Daniel BARRITT組がSS1からベストタイムを連発し、DAY1の最終ステージを前にして「3周目は路が悪くなったから抑えたよ」といいながらも2位に1分以上の差を付けて首位。DAY2では全SSでベストタイムを奪って、ラリー北海道4回目の総合優勝に輝いた。
写真13
写真13
マレーシアでの開幕戦に続いてアジア・パシフィックラリー選手権で2連勝したKatsu TAGUCHI/Chris MURPHY組。SS5のパンクでDAY1は3位(APRCは2位)で終わったものの、DAY2で逆転に成功した。
写真14
写真14
地元のKimito KONDO/Takahiro WAKI組がストーリアで今年もN1に出場。「作戦は別にないです。とにかく、完走するだけです」とコメントしていたが、DAY2で2分のペナルティを受けてもクラス優勝を果たした。
写真15
写真15
SSを消化するごとに2位との差を広げていった奴田原文雄/佐藤忠宣組が、「ここで好成績を挙げて、巻き返したい」とコメントしていた通りに、マージンを築いた後は余裕の走りでこのラリー2連覇を飾った。
写真16
写真16
昨年のJN2チャンピオンの田中伸幸/遠山裕美子組が今シーズン初優勝。オープニングステージのオビヒロ1でトップタイムを出したものの、クルマを壊さないように抑えて走った田中はSS3で3位に後退してしまったが、SS6でJN3クラスのトップに立つとそのまま首位を守り抜いて奴田原と同じくラリー北海道2連覇を飾った。
写真17
写真17
「ギヤが吹けきってしまって最高速が伸びなかった」と、ハイスピード林道にギヤ比が合わないことを嘆いていた天野智之/井上裕紀子組が、マシンをいたわりながらも今季初優勝を手にした。
写真18
写真18
開幕からの2戦はマシントラブルでリタイア続きだった石田正史/竹下紀子組が、今季初完走で2位をゲット。ブレーキにトラブルを抱えた時も「ハンドブレーキとこころのブレーキで走った」という石田は、「このラリーで上昇のきっかけをつかみたい」とコメントしていたが次戦が楽しみだ。
写真19
写真19
ミラージュにマシンをスイッチして登場してきた鎌田恭輔/早坂吉照組は、SS4のリクベツ1でトップ10のタイムを出すなどして速さを見せたが、1日目の最終SSで駆動系のトラブルでリタイアしてしまった。田中には1分近く離されていたとはいえ、もっと勝負が見てみたかった。
写真20
写真20
本格的にラリーが始まったSS2ではクラス9位と下位に沈んでいた筒井克彦/山内洋平組が、終わってみれば昨年と同じクラス3位にジャンプアップ。第2戦ひむかでのCJ4Aミラージュとは違うマシンを北海道で仕上げて挑んできた。
写真21
写真21
SS2のベストタイムでクラストップに立った和田 誠/宗片さおり組だったが、SS3のバーストで3位に後退してしまった。それでも林道ステージでは速さを見せて、ベストかセカンドベストを記録してJN2クラス2位でフィニッシュした。

APRCも全日本戦もワンサイドゲームのようになってしまったけど、撮影は楽しく出来ました。これからも会場に行ったらよろしくね。
  1. 2010/06/03(木) 23:45:16|
  2. おっちゃんの独り言
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  4. | コメント:4

byノリピー
レポートお疲れ様でした。
シリベシは?

今週末はおっちゃんのレポートに大きい写真載せてもらえるようにがんばります。

byおっちゃん
ノリピーさん:
おはようございます。
シリベシは行く予定にしていますよ。
黄色いエボⅩの走りをバッチリと撮りたいと思います。

今週のラリーは楽しみです。
コルトは速いですよ。

byノリピー
そ~なんでしょ?コルトがどれだけ速いかちょっと興味あります。でもな~せっかく平日代休がもらえるAPEC断ったのに、あえなく負けるのもイヤなの。

これが楽しいってことなのかもですね~

byおっちゃん
ノリピーさん:
ドライバーさんが上手なんでしょうけど、RTCの時は昨年のノリピーさんとのタイム差を細かくチェックしていたみたいです。

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